昨日の朝、トリミングするワンちゃんをお迎えに行った時の出来事です。
お迎えに行くと高齢者の男性が、ご自分の部屋番号を押しておられたようでしたが、部屋からの応答が無くお困りの様子でした。それが、解決してもらわないとお客様のワンちゃんをお迎えに行けないので様子を後ろからチラッと見ましたら部屋番号が、掲示されていないのに気づきました。
押し方を間違えられているのでは?とお声をかけて部屋番号を尋ねて私が、代わりに押しましたら応答することが出来て無事、ドアを開けることができました。
ご主人は、普段、鍵で開けられているそうで今朝は、鍵を持ってくるの忘れたため面倒なことになったと話されていました。
オートロック機能などがあり時代は、安全を保つには、便利になったかもしれませんが、高齢者には、住みづらい世の中になったような気がしました。
私も明日は我が身(もうすぐ高齢者)って思っちゃいました。(笑)