東六地区六団体他諸団体合同懇親会

160124touroku6-2 東六地区六団体他諸団体合同懇親会が、平成28年1月24日(日)午後5時30分より行われました。
初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、ほとんどが、気心知れたかたばかりとあって楽しく過ごすことができました。

私は、この日、一言と乾杯の音頭を依頼がありましたので干支であるサルの話をしてきました。その内容を伝えましょう。
ニホンザルは、群れで生活をします。群れには、たくさんの子ザルがおりまして遊んだり 喧嘩したりすることもあるそうです。子ザルが、うずくまってギャーギャーと大声で泣き始めたら攻撃は、終わります。泣きわめいている子ザルに対し攻撃を止めなければ大人のサルから攻撃をうけるからです。こうして喧嘩を止めるルールを遊びの中で学んで行くそうです。
例えば親と兄弟だけで育ったサルを例にとりましょう。兄さんザルは、やりた放題のわがままに育ってしまうかもしれません。弟は、常に兄からの圧迫を感じた生活を強いられるかもしれません。親だけで社会のルールを教えることは、とても困難なことなのです。成長過程の時代を群れの中で育つことは、子ザルの将来にとってとても大事なことなのです。
私たち人間も群れ生きる動物です。子どもは、地域の中で育ててこそよい社会人になれるのです。子どもには、他人である私たちとの関わりや見守りがとても大切なことなのです。私たちの地域との関わりは、今の豊かさだけでなく子ども達の明るい未来につなぐためにも必要な活動だと思っています。お互いの団体が、協力し合いながら これから一年、楽しく活動致しましょう。

160124touroku6-3この懇親会の後、ルボアールへ立ち寄り2次会。カラオケ大会となりました。2次会も終わり帰り道。がんじーからもう1件と言うリクエスト!エェ~とは、思いましたが、久々のはしご酒。
今度は、スプントで私、がんじー、高橋さん、スプンとのマスター4人での座談会!熱のこもった話が、続き、結局、店を出たのが、1時30分でした。(ショック)