七夕まつりバスツアーで宮町にも立ち寄られて行きました!

8月7日(月)七夕まつりバスツアーが、ありまして 宮町が、入るコースは、おりひめコース 朝9時30分に仙台商工会議所をスタート
なかやま商店街 根白石商店会 上杉中央商店街 宮町商店街を巡るコースでした。
宮町のスタートは、鈴憲味噌醤油醸造の鈴木さんから宮町の歴史の話などを頂きました。元市議会議員で活躍されていた方なのでこの日も笑いを交えながら解説は、流石だだなぁ。と感心して私も聴かせて頂きました。

例年は、このコースは、宮町がスタートだったのですが、今回は、最後に回るとあって私が、七夕の説明を歩きながらするのですが、バスガイドの人にどんなお話があったのか?尋ねながらダブらないように気をつけながら説明をさせて頂きました。七夕のくす玉は、仙台が、発祥だとか宮町七夕の特徴、遊郭の話、松尾芭蕉が、歩いた道だとかなどなど七夕と歴史の話を交えながらの散策になりました。
皆さん 興味を持って聴いて頂きありがたかったです。
東照宮の話は、いつもは、私が、説明していたですが、高崎氏にお願いした所、快く引き受けてくださり私よりしっかり説明頂けたので良かったです。

最後の挨拶で私から旅と旅行の違いを話させて頂きました。(笑顔)

宮町の個人賞である金賞と銀賞

平成29年度の金賞は、パステリー ル・ボアさん2年連続でした。町歩く人が、足を止められ写真を撮られていました。
素晴らしい。
来年も楽しみにしていますので是非、頑張って欲しいと思っています。
当店が、お陰様で銀賞を頂きました。なんと初受賞です。地道に作ってきたのが、実を結んだととても嬉しく思っています。
これは、当店の鈴木など皆が、力を合わせたからいい作品に仕上がったと思っています。
銀賞とカードを見られたご近所やお客様からおめでとうとたくさんお言葉を頂きました。
地域の中で生かされているなぁ。と実感できる出来事になりました。(感謝)

もう一つの銀賞が、北六子供会。取りつけも親子でつけて頑張っている姿は、とても微笑ましいと思いました。
とても手の込んだ綺麗な七夕に仕上がりました。

宮町の銅賞(個人賞)の発表です。

宮町商店街の銅賞は、草刈内科医院さん 看護士の方々で作られたそうで銅賞に選ばれたと伝えたましたら先生も出て来られてとても喜ばれていました。

銅賞は、中野釣具店さん 今回もからくりを作っていました。ベースは、同じですが、今回から夜は、バックの星が、点滅するようになったり子供が増えたりと成長していました。(笑)
そして 七夕線香やスイカ(火入れ行燈)が、とても綺麗に作られていました。

銅賞は、駄菓子屋くまちゃん いつもアンパンマンなどのキャラクターで子供達を喜ばせていますが、今回は、伊達政宗生誕450年を記念して伊達政宗を作られていました。
短冊は、買い物に来た子供達などに書いてもらったものをつけていました。

 

平成29年宮町商店街の宮町賞(個人)と今年ならでは賞(個人)

平成29年の宮町賞(個人)(今まで努力賞と言っていました。)は、藤野写真美術院さん 伊達政宗の鎧から足まで全体を作らているのは、圧巻でした。それを見た孫ちゃんが、伊達政宗tと初めて言葉を発したそうでとても嬉しかったと話されていました。
それぞれの人の思い出に七夕の1ページがあると思うと私も嬉しく思いました。

この話は、藤野家では、語り継がれるのでしょうね。(笑顔)

もう一つの宮町賞(個人)は、ことぶき園さん いつも色合いが、綺麗で日本の色を想起させてくれる七夕です。
今回の大きな飾りは、まるで本物のような茶箱でした。上手にできているなぁ。と感心しました。

 今年ならでは賞(個人)は、東六小2年生の生徒達。初めて作った七夕でした。
大きな飾りとしては、たくさんの大きな鶴の羽にたくさんの願いが、書かれていました。
今回の受賞は、子供達も喜んでくれるだろう。と理事長である私も嬉しく思っています。

第191回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年8月11日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、ヘビについて
兵庫県伊丹市にある宝教寺の参道で小学5年の男児が、ヤマカガシに噛まれ一時は、意識不明になったものの大事には、至らなかったと報道がありました。ほんと無事で良かったです。
ヤマカガシの体長は1メートル位と大きめで色合いで有名なのが、上体部に赤と黒の斑紋が入っています。見ただけで恐いです。でも地域よって色が、違うので気をつけてください。
ヤマカガシの毒は、マムシの毒の約3倍、沖縄のハブの10倍ですが、攻撃的な性格ではないので見つけた場合刺激しないようにしましょう。
ヘビは、恐いですよね。この恐いと言う感情は、ヘビによる恐怖体験がない3歳児でも大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることから本能だと言われています。
今回の子供達は、ヘビ狩りと称して遊んでいたそうです。その心理は、恐いものを手にすることで自分の力強さを誇示できる。自分の住んでいる所に毒蛇はいないと言う勘違いが、恐いと思う気持ちを抑えていたのかもしれません。
ヘビに対しては、本能で逃げるとは言え大人が、子供にしっかり知識を与えることが、危険から逃れられ命を守って行けるのです。
人間を含めた動物全般がヘビに対しては、見るだけ恐怖を感じるのですが、実は、子供は、車に恐怖を感じないのです。だから車に対しては、大人が、子供に教育したり赤ちゃんであれば目配りしてあげて守ってあげなければならないのです。

この話をした後にリスナーから 車に蛇を写真をつけたらいいのでは?と言う提案がラジオから流れていました。
それは、ナイス!アイディア!と思いました。(笑顔)
次回の8月25日(金)は、 リスとヘビの関係についてお話をしましょう。

宮町七夕の特徴

宮町七夕の特徴は、七夕線香も飾られていること。これは、以前は、老舗(阿部幸さんや鈴健さん)で飾られていた七夕線香を東日本大震災をきっかけに組合からの提案でみんなで亡くなられた人々に思いを馳せようと多くの七夕で飾られるようになりました。

もう一つが、スイカの形になっている火入れ行燈です。この他、昔は、朝顔やナスの形のものがあったと聞いて入ます。

宮町では、七夕の竹に今年のテーマや思いを札に書いて頂いています。それを読まれると意図が、分かり面白さも倍増しますので是非、読んで欲しいと思っています。