みやぎシルバーネット(情報誌)に先日、杜の都信用金庫 宮町支店で行われた臨床美術(青首大根を題材とした和紙作品)のことで記事にして頂きました。(感謝)
地元の人が、より過ごしやすい地域なるための事業で花京院地域包括センターが、主催で地元町内会、宮町商店街、杜の都信用金庫が協力することで実現できました。
こういうイベントを紹介頂き多くの人のこの事業が目にとまり宮町以外の地域でも活発になれば嬉しいなぁと思っています。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
TBCラジオにH28年3月24日(金)朝、生出演してペットの話をしてきました。お題は、狂犬病予防注射について
平成29年度狂犬病予防の集合注射は、仙台市では、平成29年4月6日(木)~4月26日(水)までお近くの公園などを会場に行われます。 市政だよりや仙台市HPに掲載されていますので ご自宅の近くの会場をお調べの上 ご利用ください。
日程が調整できない場合は、お近くの動物病院へご相談頂き接種してください。高齢犬や病弱な犬もお近くの動物病院でも接種されることをおすすめしますよ。
狂犬病予防注射をする時に多くの飼い主が、シャンプーして綺麗にしてからと思われるようですが、できれば注射を受ける2~3日に前にシャンプーをされて健康状態が、良いのを確認して連れて行ってください。予防注射をする時に愛犬が、元気や食欲がない、下痢もしくはおう吐しているなどの症状がある時は、注射をやめたほうがいいですし この時期は、暑い日もあり熱中症になる恐れもあるので気をつけましょう。弱っている時に行いますと最悪、死に至ることもあります。
ところでこの狂犬病予防注射と年に1回打つ混合ワクチンがありますが、これを打つ日にちが、同時に打つことはできません。混合ワクチンと狂犬病予防注射は間隔を空けないといけません。ワクチンの種類が、生ワクチンか不活性化ワクチンかで開ける期間が、違いますので動物病院の先生にご相談ください。
最近は、気軽に海外に行ける時代になりました。そこで狂犬病の流行国に渡航される方へのお願いです。感染しないようにするには、むやみに動物に近づかないことが重要!狂犬病の流行地域に渡航する場合で、動物との接触が避けられない。又は、近くに医療機関がないような地域に長期間滞在するような方は、渡航前に狂犬病の予防接種を受けることをお勧めします。
私たち人類は、強大な恐竜に怯えながら生きてきたのですが、現代は、目に見えないいろいろなウィルスの恐怖に晒されています。見えないだけに恐怖が増大しますが、シッカリ知って行動することが、身を守ります。
次回の4月14日(金)(183回)は、うさぎの耳は何故長い?についてお話をしましょう。
3月22日(水)午前11時からホテル白萩にて学校法人 曳地学院園 東洋国際文化アカデミーの卒業式・修了式に私は、宮町商店街振興組合の理事長として参列してきました。
以前、授業の内容を見学したことがありましてその時、まじめに授業を受けている生徒の姿に素晴らしいと感じていたことを思い出しました。その生徒達が、こうして立派に卒業されこれから社会で活躍される場に居合わすことでき光栄に思っています。
昔は、卒業すると東京や大阪などに就職される生徒が多かったそうですが、今では、仙台が気に入ってくれてそのまま仙台で活躍される人も多くなってきているそうです。
卒業パーティにも参加してきました。卒業生の気持ちやこれからのことなど話が聞けたり明るい踊りもみることができ楽しく過ごすことができました。
今、宮町にも多くの外国人が、住むようになりました。この学生達だけなく一般の人も多く住んでいます。
交通ルールの守らないなど地域に住む人たちから意見を聞くことがありますが、一人一人と会って話せばわからない訳ではないと思っています。まずは、お互いが、顔見知りなることが、一緒にうまく生活できる第一歩になるのでは?と思いました。○○○人は、ダメ!など一括りにするのは、簡単ですが、それでは、解決にはなりません。
解決するには、どうしたらいいのか?周りの日本人が、寄り添って考えてあげることが、一番の近道になるのでは?
ここの国際文化アカデミーの生徒達は、いい生徒達ばかりでした。