ポスター発表会(北六小3年)

北六小学校3年生の各店舗などの商店街ポスター発表会が、平成29年12月6日(水)午前中、北六小にて行われた。
4人から7人程度のグループに分かれてそれぞれ気になったお店の取材をした後、ポスターをかきました。その後、お店に持って行き内容も含めて確認頂き、12月6日にそれぞれのチームに自分のポスターのいい所やお店への思いなども聞かせて頂きました。

私は、この授業を2回(ポスターの意味、ポスターを書く上でのヒント)行ってきましたが、私の伝えたこともしっかりできていて良くできたと感心しました。
そしてもう一枚には、生徒が、お店で感じたいい所も文章で書かれていて内容も良かったです。
一人一人 書く内容が、違いますし店のいい所もオーナーの気持ちなどが書かれいて見えない所を褒めているのも素晴らしいと思いました。

この会には、4名の商店街関連の方が、参加したりPTAの方も10名ほど参加されていました。
そして最後に子供達からお礼に一曲 歌を聴かせて頂きました。

このポスターは、福沢市民センターにて全店舗を掲示頂き、その後、各店舗に掲示することになっています。

西川町にある月山山菜そば組合との懇談会

12月4日(月)午後5時からの月山そば山菜そば組合の皆様との懇談会がありました。

そば組合長である佐藤治彦さん(出羽屋の社長)からお誘いを受け宮町商店街振興組合として5名が参加させて頂きました。

始めに月山山菜そば組合長の佐藤さんから西川町の山菜そば組合の現状と課題のお話を頂戴しまして宮町からは、私から商店街の現状と今後の活動についてお話をさせて頂きました。

その後、宮町からの話として、そば組合の皆様から東日本大震災の時に北六小の給食室で山菜そばを御馳走になったこと。仙台から見た西川町(自然)のこと。山菜そばについての感想、などなど話させて頂きました。そば組合の皆様からとても参考になったと言われまして私も嬉しく思いました。

1時間ほど皆様と懇談を行った後、西川町で育てられた純粋黒毛和牛「西川牛」の高級肉を使ったおいしいすき焼きとビールやお酒で話も弾み楽しい会となりました。
月山そばガイドマップができたそうで とても素敵に仕上がっています。

仙山線の魅力を語る会

仙山線の魅力を語る会が、12月10日(日)に開催されますよ。
今回は、仙山線全線開通80周年記念フォーラムとのことでした。
関山街道フォーラム協議会は、沿線の自然、歴史、文化、風土などの豊かな地域の魅力を掘り起こし、活用しながら地域の活性化を目指すのが目的と聞きました。
日時:平成29年12月10日(日) 13:30~16:40(開場13:00)
会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(6F)
仙台市青葉区一番町4-1-3 TEL022-212-3010
※申し込み不要 直接会場へお越し下さい。
参加費:500円(資料代) 先着 80名 *学生は無料

第1部
◇開場 13:00
仙山線唱歌 混声合唱団「音里遊」
◇紙芝居上映 上映時間 13:35~14:00
※オープニング映像「鉄太の仙山線物語」快速列車編
鉄太の電車の旅が始まります!「劇団ひろせ」の皆さんによる紙芝居をお楽しみください。
◇基調講演 14:10~14:40
『新・仙山線の魅力』 講師:後藤 光亀 氏(元 東北大学大学院工学研究科准教授)

第2部
◇座談会 14:40~15:20
テーマ「みんなで語ろう仙山線」~過去、現在、そして未来へ~
コーディネーター:後藤 光亀 氏
フロアーゲスト:
・沿線各駅からの語り部
・宮原 育子 氏(宮城学院女子大学現代ビジネス学部教授)
・里山 幸男 氏(東北福祉大学教授)
◇ワークショップ 15:20~16:40
仙山線への想いをテーマを設けて話し合います。

主催・問い合わせ先
関山街道フォーラム協議会 事務局 (横山)TEL090-7939-1855

三方よし“まちゼミ”セミナー

平成29年11月30日(木)18時30分から20時30分まで 宮城県商店街振興組合連合会主催のセミナーを受講してきました。
テーマは、三方よし “まちゼミ”セミナー 「お客様」「お店」「まち」が、関わるみんなの幸せ事業!
講師は、岡崎まちゼミの会 代表 松井 洋一郎氏でした。

このまちゼミを宮町商店街振興組合と南光台商店街振興組合のコラボ事業として来年度取り組む話が、浮上しております。
まちゼミと聞いたことがある組合員は、多いですが、実際、どうやってイベントしていくものなのか?何が、いいのか?継続が大事とも聞いて入ましたので理事や組合員の皆様に呼びかけ宮町からは、10名で伺いました。

すでのこの事業は、仙台本町商店街振興組合で今年の10月に行われており大村さんが、松井さんの話は、とても参考になると太鼓判を押してくれておりました。その評判通り目からうろこの話の連続で宮町商店街の仲間も参加して良かったと話しておりました。
この事業は、お店やそこで働く人々をファンにすることで売り上げに直結でき、しいては、町の活性化にもつながるものです。
参加する所と言えば 商品を販売する所と思いがちですが、飲食店、病院、銀行、不動産、神社(東照宮)、お寺などなど町にかかわるすべての人が、参加できます。
始めることが決まってから参加者は、3回の講義を受け 考え方をしっかり学ぶ必要があります。その話を聴くだけでも個人の生き方に影響を与えそうだと思っています。そして最低20店舗は、集まらなければ成功しないとも聞いています。1件でも多く参加頂き宮町商店街も成功事例の一つに選ばれたいと思っています。 それが、ここで生活する地域の人々の大きな幸せにもつながるのですから・・・

商店街サミット

第2回商店街サミットが、11月28日(火)夜7時15分から蓮坊にある生鮮ショップあいはらさんの2階で開催されました。総勢35名位は、参加されていたと思います。
今回は、連坊商興会が主催となって行われ宮町商店街からは、6名参加させて頂きました。(感謝)
第一部は、蓮坊・宮町・なかやま・ 長町まちかど教室・八幡の各商店街が、今年のイベントや現状、課題そして今後についての発表をしました。
それぞれが、個性ある取り込みをされているのを知り宮町商店街もそのいい所を吸収しながら今後の活動に役立てたいと思いました。

今回、南光台も参加されまして次回は、イベントなどの紹介もして頂くことになりました。

第二部の懇親会では、初めて会う人や懐かしい方との再会もあり刺激も受けたとても楽しい会となりました。
次回の第3回目は、なかやまで行う方向で調整するとのことでした。
発表までに宮町商店街活動をさらに活発に行いいい内容を伝えたいものだと思いました。

和・話・輪フェスティバル向上委員会

平成29年11月29日(水)午前10時40分から北六小の体育館で小学5年生と6年生 そして参加された地域の団体の皆さんと一緒に和・話・輪フェスティバル向上委員会が、行われました。
 昨年までは、反省会として行われてきましたが、今回は、反省も兼ねながら来年の活動をさらに良くするには、どうしたらいいか?と言う前向きな会議にしたいと言うことで向上と言う意味を加えたそうです。 
 和・話・輪フェスを小学校の児童だけで行うのではなく 和フェスを行ってきた卒業生は、もちろん 卒業された皆さん 保護者、地域の人も一緒にこの会に参加頂きたいと言う思いが、子供達にあるそうです。
 そしてその会の名称を「わずなんクラブ」とすることが決まりました。
 どんなボランティア活動をするか?参加頂いた団体からの提案や広報をどうやって行うか?などたくさんのアイデアが出され話し合ってきました。
 
 子供達の活発さに頼もしささえ感じました。