第66回東六万燈会・夏まつり

3年に1回行われる東六万燈会が、平成29年8月19日(土)午後4時から8時まで行われた。今年の夏は、8月に入ってから雨に日が続いており残念ながらこの日も小雨の中のイベントになりました。
朝の予報で雷雨注意報もでるほどの内容でしたが、そこまで強い雨が、降らなかったので良かったと思います。

絵灯篭の下で踊る風景は、懐かしささえ感じさせてくれました。

宮町商店街の青年部では、恒例のポップコーンとカキ氷。初参加して頂いたのが、兎豆屋さんが、個性溢れるお豆腐の販売でした。まかない屋さん、肉巻きむすび仙臺屋さん、パティスリールボア、サンタサービスが、参加頂きました。

第66回中江夏まつり

第66回中江夏まつり(中江地区町内連合会・主催)が、平成29年8月19日(土)に行われた。日中は、子供御輿が、出たそうで多くの子供達が元気参加していたと聞きました。
夕方から中江公園にていろいろな発表会。そしてゲームや飲食ブースもたくさんあり楽しいお祭りでした。
私は、いつもは、東六小で行われるお祭りでなかなか顔を出せませんでしたが、今回、少し空いた時間を使って見に行くことができました。

南光台夏祭り2017

仙台市泉区にある南光台振興組合主催の南光台夏祭りが、行われた。今回は、12年ぶりの御輿が、復活。
宮町商店街が、東照宮に奉納した御輿を南光台の商店街を清水屋さん前をスタートし南光台小学校まで渡御しました。

私は、宮町商店街として東照宮の御祈祷。そして渡御も参加してきました。
南光台の若手も多いなぁ。と感じましたし夜に行うイベントも盛大で素晴らしいなぁ。と思いました。
南光台商店街と宮町商店街が、お互い協力し合いいい企画をしたいものです。

右側が、南光台の佐藤理事長。左が奥様です。

七夕まつりバスツアーで宮町にも立ち寄られて行きました!

8月7日(月)七夕まつりバスツアーが、ありまして 宮町が、入るコースは、おりひめコース 朝9時30分に仙台商工会議所をスタート
なかやま商店街 根白石商店会 上杉中央商店街 宮町商店街を巡るコースでした。
宮町のスタートは、鈴憲味噌醤油醸造の鈴木さんから宮町の歴史の話などを頂きました。元市議会議員で活躍されていた方なのでこの日も笑いを交えながら解説は、流石だだなぁ。と感心して私も聴かせて頂きました。

例年は、このコースは、宮町がスタートだったのですが、今回は、最後に回るとあって私が、七夕の説明を歩きながらするのですが、バスガイドの人にどんなお話があったのか?尋ねながらダブらないように気をつけながら説明をさせて頂きました。七夕のくす玉は、仙台が、発祥だとか宮町七夕の特徴、遊郭の話、松尾芭蕉が、歩いた道だとかなどなど七夕と歴史の話を交えながらの散策になりました。
皆さん 興味を持って聴いて頂きありがたかったです。
東照宮の話は、いつもは、私が、説明していたですが、高崎氏にお願いした所、快く引き受けてくださり私よりしっかり説明頂けたので良かったです。

最後の挨拶で私から旅と旅行の違いを話させて頂きました。(笑顔)

宮町の個人賞である金賞と銀賞

平成29年度の金賞は、パステリー ル・ボアさん2年連続でした。町歩く人が、足を止められ写真を撮られていました。
素晴らしい。
来年も楽しみにしていますので是非、頑張って欲しいと思っています。
当店が、お陰様で銀賞を頂きました。なんと初受賞です。地道に作ってきたのが、実を結んだととても嬉しく思っています。
これは、当店の鈴木など皆が、力を合わせたからいい作品に仕上がったと思っています。
銀賞とカードを見られたご近所やお客様からおめでとうとたくさんお言葉を頂きました。
地域の中で生かされているなぁ。と実感できる出来事になりました。(感謝)

もう一つの銀賞が、北六子供会。取りつけも親子でつけて頑張っている姿は、とても微笑ましいと思いました。
とても手の込んだ綺麗な七夕に仕上がりました。

宮町の銅賞(個人賞)の発表です。

宮町商店街の銅賞は、草刈内科医院さん 看護士の方々で作られたそうで銅賞に選ばれたと伝えたましたら先生も出て来られてとても喜ばれていました。

銅賞は、中野釣具店さん 今回もからくりを作っていました。ベースは、同じですが、今回から夜は、バックの星が、点滅するようになったり子供が増えたりと成長していました。(笑)
そして 七夕線香やスイカ(火入れ行燈)が、とても綺麗に作られていました。

銅賞は、駄菓子屋くまちゃん いつもアンパンマンなどのキャラクターで子供達を喜ばせていますが、今回は、伊達政宗生誕450年を記念して伊達政宗を作られていました。
短冊は、買い物に来た子供達などに書いてもらったものをつけていました。

 

平成29年宮町商店街の宮町賞(個人)と今年ならでは賞(個人)

平成29年の宮町賞(個人)(今まで努力賞と言っていました。)は、藤野写真美術院さん 伊達政宗の鎧から足まで全体を作らているのは、圧巻でした。それを見た孫ちゃんが、伊達政宗tと初めて言葉を発したそうでとても嬉しかったと話されていました。
それぞれの人の思い出に七夕の1ページがあると思うと私も嬉しく思いました。

この話は、藤野家では、語り継がれるのでしょうね。(笑顔)

もう一つの宮町賞(個人)は、ことぶき園さん いつも色合いが、綺麗で日本の色を想起させてくれる七夕です。
今回の大きな飾りは、まるで本物のような茶箱でした。上手にできているなぁ。と感心しました。

 今年ならでは賞(個人)は、東六小2年生の生徒達。初めて作った七夕でした。
大きな飾りとしては、たくさんの大きな鶴の羽にたくさんの願いが、書かれていました。
今回の受賞は、子供達も喜んでくれるだろう。と理事長である私も嬉しく思っています。