「宮町商店街」カテゴリーアーカイブ

昨日の河北新報の夕刊にある１００万人の輪に宮町商店街の理事長として　掲載頂きました。

この企画は、番外編として連載さています。仙台市内の商店街を訪ね　今回の東日本大震災の痛手から立ち直ろうとしている商店街の声を載せることを主眼に編集されていると聞きました。

私の商店街からは、後２名が、掲載される予定ですから　さて　誰が、載るか？お楽しみに‥

皆さん　ご存知でしょうが、宮町商店街は、振興組合という組織があります。
そのお陰で　いろいろな活動できるのは、幸せな事だと思っています。（感謝）

今まで　多くの活動をされてきた書先輩に感謝です。

この度、先日、出来上がった　お宮町の日本手ぬぐいの絵柄を利用して　うちわができました。

これは、福祉関係の「しじゅうから‐ａｔ‐ｗｏｒｋ」に、製作頂き　宮町商店街で　販売する予定です。
実際、どのような反響が、あるか　市場に出してみないとわからない。と言うことで　組合員でもある駄菓子屋くまちゃんと当店で　販売することになりました。

ちなみに　お値段　３１５円（税込）
絵も　もちおｒんいいですが、紙の色も味があって　私は、気に入っています。

いずれは、東六小で行われる夏まつりなどでも販売したいと考えています。（笑顔）

５月３１日（火）午後１時３０分から　学校関係者評価委員会へ出席してきました。

私は、宮町商店街と地域住民の立場としての参加依頼があり受けることになりました。

最初に各学年の授業と最後の清掃活動を参観をした後、それぞれ　意見を出し合いました。

東六小学校側では、挨拶の徹底や掃除の仕方をもっとキチンとできるような子に育てたいとの提案がだされました。
参加された先生のご意見では、昨年より生徒の挨拶や授業態度が、よくなったと意見が出され　先生方の指導が、実を結んでいると言う意見が出されました。（すばらしい）

挨拶の徹底では、学校の教育だけでなく　両親も挨拶の啓蒙を心がけてほしいとの要望も出されました。
私としては、商店街で買い物をすることで　挨拶の大切さも分かるようになるのでは？と提案させて頂きました。
大きなお店は、一言も話すことなく買い物できる環境です。会話をすることで　自分にあったものが、手に入ることを子ども達にも認識してほしいと思っています。

子どもは、親のみで育つものではなく　地域で育ててこそ　すばらしい大人になるんだと私は、思っています。

仙台七夕実行委員会が、５月３０日（月）の３時から４時まで　行われた。

この日のこの時間帯は、私は、アニマルインターカレッジで講義をする時間と重なっており　資料だけ取りに伺うことにしていました。

しかし　この日は、台風２号の影響の雨。一晩で　１ヶ月の雨が、降ったと言う豪雨。
道路が、通行止めになったり　電車が、止まったりしたこともあり　学校が、休校となりました。

お陰で　私は、会議に出席することができました。

今回は、例年の仙台七夕と言う意味合いより　復興の意味合いもあるので　是非とも　例年以上のすばらしい七夕に仕上げて　見に来て頂いたお客様に感動を与えてほしいとのお話を頂戴しました。

この七夕から復興しようと日本全国から協力の申し出や七夕見に行くからね～と全国から連絡が、入っているとも聞きました。（感謝）

そういう意味でも　ここお宮町も　手作りの綺麗な七夕でもてなしたいと思っています。