野中神社 宵祭 一番町三社まつりが、7月20日(土) サンモール一番町 ヤマハ前
にて行われていました。ミニコンサートも行われており多くの方が、聴いておりましたよ。お祭りは、いいですね。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
防災はあたり前!その時どうする?
親子で一緒に災害時のシュミレーションを体験しましょう。いのちを守る知恵とスキルを身につけましょう。
日時:令和元年8月3日(土)10:30-13:30
場所:福沢市民センター 第二会議室
内容:テッシュとアルミホイル、空き瓶などの材料でランプ作り
空き缶コンロでご飯炊きなど
講師:防災の教育の市民団体『ゆりかごめ』
対象:小学生親子 先着15組
費用:材料代 親子2人で300円 当日の集金となりますのでお願い致します。
申し込む方法:7月4日(木)10時~ 電話・ファックス・窓口へ
福沢市民センタ- 電話022-223-9095 ファックス 022-213-1647
錦町、上杉地区も宮町地区のように生活道路の安全対策(ゾーン30=生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つ。 区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制する方策です。)を行うことになり近隣の小学校や連合町内会の会長、そして宮町商店街の代表で私も参加してきました。会議と現場点検を3グループに分かれて意見交換をしてきました。
私も車を良く仕事で使っているので安全面で問題の所や生活道路をあえて使う原因(信号の関係で近道となっているなど)をお伝えしてきました。
会議の日程は、7月1日(月)13時30分からでした。仙台上杉コミュ二ティセンターで行われました。
例えばホテル白萩さんの近くにある信号機の件
このUFO型信号機は、撤去の方向で考えているそうです。信号を取れば危険が増すような気がしますが、実はこの信号機は、渡る距離が短いので信号無視をする歩行者や自転車が多い上に車も無視して通行しているそうです。信号機が青だと知りスピードを上げて通り抜けようとする車も多く出合い頭での接触事故が多いとのことでした。
ここを点滅に変えれば逆にお互いが危険かも?と思い安全運転になるとのことでした。
以前は、原付バイクが、両方通行出来たりしていたので必要だったのですが、今は、車と同じ一方通行となっており信号の必要性が、低くなり逆に信号があることで事故を誘発しているとの指摘でした。
今回の内容は、本線を出来るだけ車は、走ってもらい生活道路の通り抜けを減らすことで事故を少なくしようとするのが目的です。
そのために生活道路から出る最後の信号の待ち時間を多く取ることで渋滞にして生活道路を通っても近道にならないと思われることも大切とのことでした。
信号機の柱を通常4本付けられないと判断した狭い所に対応したタイプだそうです。以前、仙台は、一方通行(自動車)の所をバイクは、両面走れた時代がありそれに対応するための苦肉の策だったと聞きました。
宮城県内に残るこのようなUFO型は5年以内に全て姿を消すそです。東北では宮城のみ導入だったそうです。
このUFO型は斬新な形ですよね。是非、実物をみて記憶に皆さんの留めて欲しいものです。
ゾーン30を設けることで地域住民が安心安全な生活ができるようになってくれるといいですね。
そのためにもこのゾーン30と言う取り組みが、一般市民にも広く知れ渡って欲しいものです。