宮町商店街振興組合の青年部が、梅雨明け後の3日間。
来店された方々に麦茶を差し上げる企画を組んでいます。
今日も快晴ですからもうすぐ、梅雨明け宣言が出そうです。
喉が渇いたときの1杯の麦茶は、幸せを感じるひとときになりますよね。
商店街での買い物は、店の人と会話することでお客様がいいものに出会えるのが、強みだと思っています。
そんな会話の中に 麦茶があればなお嬉しいと言うことで企画しています。
青年部の今後の新たな企画にも期待しています。
この企画は、今年で19回目になりました。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
青年部主催の納涼会がありました。
7月24日(水)東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズ戦の応援観戦でした。例年、青年部のメンバーや家族が中心でしたが、ブロックでの予約(28名)でしたので組合員にも幅を広げての納涼会となりました。
組合員全体に行う親睦会は、最近は、ほとんどしていないので青年部の企画に合流させてもらうのは、理事長としては、とてもありがいたいと思っています。
試合は、開始時間の18時頃から雨が降り出し試合は、中止、もしくは、5回で終了するような感じの天候でしたが、後半は、曇り空になり9回まで行い結果も4対3で勝利し則本が、勝利投手、抑えが松井でビシッと決めてくれました。打ったのは、浅村と銀次がそれぞれ2ランでした!この調子で後半戦は、階段を上るように勝ち上がり今年こそ優勝して欲しいものです。
、
お宮町で行なわれた第4回商店街サミットでも話されていた回文団扇(うちわ)が、荒町商店街にある各店舗にて7月中にも販売されることになったと河北新報に紹介されていました。
外国人に向けた企画もいろいろされている商店街で宮町商店街も見習わないと思っています。
土産品を作ろうと盛り上がり 荒町の歴史を紐解くと幕末の頃に作られていた回文団扇が作られていたことを知ったそうです。商店街以外の多くの方が、携わることで販売まで漕ぎ着けそうですと聞いておりました。
この団扇が出来るまでの過程が、町を勢いづける原動力になっていると思います。その火をさらに盛り上げる為にも多くの人にこの団扇を買ってもらいたいです。
実際、この団扇を使ってみると優しい風が通り過ぎていましたよ。自然の風はいいもんです。
回文団扇の歴史を知ったら幕末時代の人々が感じていた風なんだろうなぁ。と思っちゃいました。