宮町商店街アンケート

12月に宮町商店街振興組合で行っているお客様向けのアンケートにご協力頂き年内中に集めたいと思っています。
 アンケートは、一部の宮町の店舗、五城中や北六小、東六小、福沢市民センター、花京院地域包括支援センターさんなどなど多くの皆さんに協力頂きました。(感謝)
今、手元に100部ほど集まっておりまして サラッと目を通してみた所 多くの参考になるコメントを頂戴しています。
 新規のお店は、喫茶店、本屋、パン屋が、欲しいと言う意見が多かったようです。これからすべてのアンケートの集計をしてしっかり考察し今まで以上に安心、安全な住みやすい宮町に近づけたいと考えています。(笑顔)
 組合向けのアンケートは、昨年12月に行っておりますが、今回、お客様アンケートに対応した組合員向けアンケートもお願いしておりそちらの結果を合わせて来期の活動につなげたいものです。

山形サクラパスタが、審査員賞

12月21日の河北新報・朝刊におみやげグランプリ2017に山形県西川町の玉谷製麺所が、製造販売している「サクラパスタ」が、準グランプリに次ぐ審査員賞を受賞したと掲載されていました。
西川町が、こうして全国に取り上げられたことは、友好締結をしている宮町商店街振興組合としても嬉しく思っています。
早速、食べてみたいなぁ。 

佐々木酒店さんが、閉店されました。

当店近くにある佐々木酒店さんが、平成28年11月末日をもって閉店されました。

 こまめに配達して頂けると言う町にとってなくてはならないお店でしたのでとても残念です。ご商売自体は、最近も忙しくされていたので営業不振ではありませんから残念がる消費者もとても多いだろうと思っています。

 店主の佐々木さんは、阿部幸さんが、理事長だった頃、宮町商店街振興組合の専務理事として活躍されていて私が、理事長になった時にもいろいろとご指導を頂いた方なんです。
 今でも困った時には、相談に行っていただけに個人のみならず商店街としても残念なんですよ。

商店街サミット!

12月8日(木)夜8時から「八幡町商店街まちあるきマップ」発表会と「商店街サミット」がありました。
最初に八幡町のマップの作成の秘話を聞きました。その後、4団体の現状と今後の活動の話で大変参考になるお話満載でした。

ちなみにサミットでの参加は、八幡町商店会・なかやま商店街振興組合・長町商店街振興組合・宮町商店街振興組合の4団体でした。
宮町商店街からは、理事長である私を含め6名が参加させて頂きました。
商店街同士は、同じような問題を持っていますので話し合いの中でいいヒントが、あるのでこう言う会合は、とても重要だと思いました。
人の数だけアイデアがある!それを活かすのが、商店街なのです。

ヤンクさんのラーメン食べてきました!

161203yanku-1夜は、何度も伺っているショットバーの「yank」(ヤンク)さんが、こだわりの中華そばを食べてもらいたくてランチで提供することになった。と聞いてから久しいのですが、こちらの定休日が、火曜で当店と同じこともありなかなか足を伸ばせないでいました。
ラーメン。美味しかったと周りの人から聞いていたので実は、とても気になっていたんです。

そんな中、038プレスの新春号でラーメン特集を行うことになり仲間が取材することになっていたのですが、その担当者が、写真をまだ撮っていないとの情報が偶然入り急きょ、私が、写真と取材の補足がてら食べてきちゃいました!(笑顔)

マスターは、超がつくほどのラーメン好きでラーメンの食べ歩きをたくさんされていたそうです。
そんな中、自分で最高のラーメンを作ってみんなに食べてみて欲しいと思うようになり研究に研究を重ね出来上がったのがこのラーメンだと聞きました。

スープは、サンマの煮干を使用しているそうです。ラーメンの味は、懐かしさを感じさせるシンプルで奥行のある一杯に仕上がっていましたよ。
皆さんにも是非、食べて欲しいです。

161203yanku-2この中華そばのお値段。600円(税込) 大盛り100円プラス  肉増し200円プラスとなっておりました。
電話番号 090-4637-3723
営業時間 11:30~15:00(スープが無くなり次第終了)
休業日 火曜日、他不定休
住所 仙台市青葉区宮町2-2-8

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臨床美術

161204rinnshou-bijyutu臨床美術って知っていますか?私は、全く知りませんでしたが、知り合いが、この作品を展示発表したのをきっかけに知ることができました。

臨床美術とは、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたものだそうです。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出してくれます。
1996年に医者・美術家・ファミリーケア・アドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。医療・美術・福祉の壁を越えたアプローチが特徴で、アートセラピーの先進国にも例を見ない先駆的な取り組みとのこと。

認知症の症状改善を目標として始まりましたが、現在では、介護予防事業など認知症の予防、発達が気になる子どもへのケア、小学校の授業「総合的な学習の時間」、社会人向けのメンタルヘルスケアなど多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしてくれるものです。
この臨床美術を宮町やその近隣でお住まいの方々に体験してもらい生活のクオリティが、高められないか?と思っています。
まずは、この作品に触れること。臨床美術を知ってもらうことから始めようと考えておりまして 来年1月中旬から月末の中で作品展示を杜の都信用金庫 宮町支店さんで行い、その後、実際の活動につなげたいと考えています。