「七夕」タグアーカイブ

アップをするのが、遅くなってしまいました。家業のペットホテルやトリミングが、忙しかったのと対外的に七夕などの準備、片付けなどなどお仕事がたくさんあってブログのアップまで手が回りませんでした。
年々、忙しさが、倍増しており私の能力以上にやることが入ってきている気がします。
さて　そんな訳で七夕は、終わってしまいましたが、賞を取った皆様に敬意をもって紹介したいと思います。

まず　努力賞は、東六児童館さん　手の込んだ作りです。賞がとれて子ども達も喜んでくれるでしょう。

もう一つの努力賞が、紺野生花店さん　投網など綺麗に作られていました。
今年ならでは賞は、ハウテックさん　内装工事などとても忙しくされている中での製作。
賞に選ばれたのは、初めです。ほんと　おめでとう！来年は、さらに上を目指してほしいと思っています。

阿部さんとプードルのくぅちゃんが、当店に訪問頂きました。

いつもお散歩でも当店の前を通ると言うか店の中に入ってご挨拶する！と言う雰囲気で入って来るのですが、今回は、当店の短冊に描いているくぅちゃんの似顔絵を見に来てくれました。（感謝）

実は、先日、お散歩の時に短冊に描いていますよ。と伝えておりました。
とても喜んでくれて　嬉しく思っています。

宮町商店街では、外部の方に点数をつけて頂きまして　金賞から銅賞　努力賞　今年ならでは賞が、選ばれたのですが、残念ながら当店は、選ばれませんでした。
でも　こうして一人の飼い主さんにとても喜んでもらえたのが、何より嬉しいかったです。

宮町の七夕の竹が、昨日５日午後２時に宮町に到着。５ケ所に置きながら　それぞれのお店に配りました。

裏方で頑張る皆さんがいて七夕が上がります。（感謝）
さあ。今度は、七夕をみんなと一緒にあげますよ！
宮町の手作り七夕は、約４０本。みなさん工夫しての七夕です。初参加のみなさんもいて私もとても楽しみです。　

宮町商店街では、からくり七夕のスタートの年にしよう！と総会で発表しました。
とは言っても　どんなものを作るのか？まったく分からない状態でのスタート。

でも私としては、カラクリと言う言葉からどんなイメージのものができるのか？結果がわからないかこそ　面白いことが起きる！と思っていました。

いろいろなカラクリが、出品され　嬉しく思いました。
このモービルを使ったカラクリは、日本現像所さんの作品で　鶴も親子のものなどと凝っていました。風で動く仕掛けは、和のティストがあり　暑さを忘れさせてくれて良かったと思います。
この線香七夕を電池仕掛けで　回してみせたのが、ことぶき園さん。
これも良かったと思います。
私は、レジカウンターに細い竹を用意し　それにカラクリ折り紙をつけました。
その他、紺野生花店さんでは、ベビー用のメリーゴーランドを利用して吹流しが、回るようにしました。
その他にもいろんなアイディアが、あったようですからその辺を加味して　来年は、さらにパワーアップしたカラクリ七夕を考え　宮町の伝統になって欲しいと考えています。（笑顔）

宮町商店街では、今年初めて作った賞に今年ならでが賞があります。

審査員の方々に決めて頂いたのですが、今年の特徴では、やはり　ロンドンオリンピックを表したものが、多く　どれも甲乙つけがたい！困ったなぁ。と言う中で浮上したのが、駄菓子屋くまちゃんのアンパンマンでした。アンパンマンだけなら今年の特徴とは、言えなかったのですが、札に福島第一原発事故のことが書かれており　それが、決め手となりました。

子ども達のためにも今の大人が、どうすればよいのか？考えないといけない問題だと思います。

宮町商店街の個人の部　銅賞を受賞したのが、ことぶき園さん　いつも綺麗な色使いで関心します。
今回は、線香七夕を電池仕掛けのからくりで製作していました。
よく考えたなぁ。と思います。
銅賞を受賞した紺野生花店さんは、赤ちゃんのメリーゴーランドを利用して吹流しを中央の鎖を引っ張ると回るになっていしました。
鶴もたくさん折られておりました。
鈴憲さんも銅賞を受賞。お宮町伝統の七夕です。

宮町の七夕は、団体賞では、お陰さまで銅賞を受賞しました。

平成２４年度の宮町七夕の個人の部の金賞は、３年連続で佐々木酒店さんでした。
例年手が混んでいて　上手です。

審査の結果を見るまでもなく私は、今年の金賞は、佐々木さんと思ったくらいです。
個人の部の銀賞は、日本現像所さんでした。作りも凝っていたのとやっぱり　カラクリがあったのが、評価されたんだと思います。

色合いもいいですよね。

そしてもう一件が、婦人服のうらいしさん。昨年に引き続きの銀賞受賞でした。
ご主人は、町内会長もされていて町の安全にも力を入れてらしゃるだけあって七夕の飾りにもその意向が出ているのが評価されたのでしょう。

皆様　本当におめでとうございました。