ペットにまつわるエトセトラ 第2 第4金曜 朝8時30分~
H29年2月10日(金)朝、TBCラジオに生出演してペットの話をしてきました。お題は、ハムスターの飼い方。
ハムスターのケージは、高さより平面が、広いほうがいいのと回し車は、いれてあげましょう。理由は、野生では、7キロから数十キロも一晩で歩くと言われいて運動する意味でお必要です。回し車は、はしご状のものだと足を怪我することがあるので無音タイプのものがおすすめです。
昔は、ひまわりの種だけで育てたものですが、それは、間違いです。総合栄養食(ドックフードのようなドライ)が、市販されていますのでそれで育ててください。ひまわりは、おやつ程度で与えましょう。
ハムスターを元気で長生きさせるには、食事の管理。環境。(気温の激しく変わる所、湿気のある風呂場 匂いがある台所 クーラーなど風が、通る所は、やめましょう)運動(部屋に入れたままではなく夕方から夜にかけて遊んであげる)が大切です。
栄養バランスが、悪かったり環境が悪かったり運動不足になったりすればストレスが高まり免疫が、低下し腫瘍が、でたり皮膚病になったりしますので日常の観察が大事です。
たとえば 動かないなどの行動があれば具合が悪いと思いますから病院へ連れていきますよね。でも昼間に動き回って元気な時は、どうでしょう?大丈夫をおもってしまいがちですが、ハムスターにとっては、身体が痛くてどうしたら良いか分からず、異常に走りまわっているのかもしれません。 私達が、車のドアなどに手を挟んだら痛くて走り回りますよ
ね。そんな感じなのかもしれません。
昼間なのに休み無く動き回っている 行動が見られたら病気の可能性があると思い動物病院へ連れて行ってほしいです。
次回の3月24日(金)は、ハムスターは、笑うってほんと?
第2回橋元服部二人会
平成29年2月8日(水)の夜、第2回橋元服部二人会の演奏を家内と聴いてきました。
お題は、服部暁典さんは、「いろどり/うつろい」
橋元成朋さんは、「誕生50周年記念ちゃんもつ大博覧会プレ演奏」でした。
最初に演奏されたのが、服部さんでした。彼は、いつもは、メンバーとともに演奏されるそうですが、一人で行うことも違って意味でやりがいがあったそうで今回、一人での演奏となりました。と言っても音楽に合わせた映像(後藤浩輝さん)を映し出しながらでとても楽しく聴くことができました。
私の友人でもあり橋元さんは、いつものメンバーとともに誕生50年の節目の演奏を聴かせてもらいました。中学生の頃にお兄ちゃんと一緒に作った思い出の曲も披露。ご本人は、たいした曲でないと話されていましたが、私には、素晴らしい!と思える曲でした。
実は、会場でサプライズがありました。私たちの前に座っていらっしゃた女性のお客様が、どこかでお会いしたことがある?と話声を聞いて気づきました。
その方は、昨年11月にステージエッセーをされていた金野むつ江さんでした。
お声をかけると私のことをさまんさんですね。佐藤さん!とシッカリ覚えていてくれました。
今度、ゆっくり小鳥談義したいですね。と言われちゃいました。
いつかお話できる機会があると嬉しいなぁ。と思っています。
ルノワール展を観てきました!
臨床美術の作品展示しています!
本日、2月7日(火)から3月8日(水)まで杜の都信用金庫、宮町支店にて臨床美術の作品展示をしています。
これは、臨床美術をもっと身近に感じて欲しいと思い作品展示をすることになりました。
そして実践編として3月8日(水)に脳が喜ぶアートに挑戦!と言うお題で臨床美術教室が、開催することが決まりましてそのプレイベントととしての意味合いもあり行っております。
まずは、一度作品を観て頂きたいと思います。
ちなみに脳が喜ぶアートに挑戦は、3月8日(水)午前10時から12時までの2時間
会場は、杜の都信用金庫 宮町支店2階で行われます。
内容は、「青首大根」を題材に和紙などを使い作品を作ります。
講師は、小野寺 良枝先生
対象につきましては、北六連合町内会もしくは、東六地区連合町内会にお住まいで65才以上の方。
お付き添いの方であれば共に参加可能です。
お申し込み お問い合わせは、花京院地域包括支援センターまで
お電話にてお願いします。電話022-716-5390
臨床美術とは、独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されたものだそうです。
臨床美術士が一人ひとりの参加者にそった働きかけをすることで、その人の意欲と潜在能力を引き出してくれます。
認知症の症状改善を目標として始まりましたが、現在では、介護予防事業など認知症の予防、発達が気になる子どもへのケア、小学校の授業「総合的な学習の時間」、社会人向けのメンタルヘルスケアなど多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしてくれるものです。
この臨床美術を宮町やその近隣でお住まいの方々に体験してもらい生活のクオリティが、高められたらよいことだと思い活動しています。
この企画は、宮町商店街振興組合も応援しています。