当店の通りに街路樹があるのは、ご存知ですよね。
その木の名前は、しらかしとは、聞いていましたが、まさかこの木にどんぐりが成るとは、知りませんでした。
ご近所の阿部さんから今年初めてどんぐりが、なったわね。と言われて良くみると確かに緑色したどんぐりが、なっていました。
どんぐりをみていると幼少の頃、どんぐりを拾って 喜んでいた頃を思い出しほのぼのとした気分になりました。(笑顔)
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
エルパーク仙台 スタジオホールで行われているA Ladybird Theater Companyの Faith再演(演劇)を昨日、観て来ました。
笑いあり涙ありの演劇でしたしとても考えさせれる内容でもありました。
ある国の民が、日本のようになりたいと願うのですが、同じ地域の人々がそれぞれの主張を元に戦うことになってしまうと言う内容でした。
いままでと共に生きてきた仲間が、敵となってしまったり 女性から戦争と言う悲惨さをうまく伝えていたと思います。
終了後、宮町商店街商店街として挨拶に出向きましたら記念撮影までして頂きました。(感謝)
レディバードさんには、今度の土曜日にあたる10月20日(土)の宮町秋まつりでお宮町物語(演劇)で出演して頂きます。そちらも楽しみになってきましたよ。(笑顔)
今朝、H24年10月12日(75回目)小鳥の表情と頭の良さについて 東北放送ラジオで生放送で出演してきました。今朝は、晴れ晴れとしたいい天気でした。
人間の顔には、笑う 怒る驚くなどたくさんの表情をあらわせる表情筋があります。
鳥は、飛行するため軽くすることが必要でそのため鳥たちには表情筋がなくなりました。さらに鳥は、徹底的に軽量化する過程で口をくちばしにも変えたのです。
そのため鳥は、顔に表情を浮かべることができないかわりに 動作や声で感情を伝えています。
顔に表情ができなかったからこそ 歌を歌い ダンスをして意中の相手とコミュニケーションをするようになったのです。
クチバシは、口を軽量化するためになったといわれますが、食べること 呼吸すること。だけでなく人間の手や指のかわりもします。ヒナに餌を与えたり つがいの相手に吐き戻りしたり プレゼントを渡したり尖ったクチバシの先端を使って場所や方向を指示することもあります。
眠くなったインコは、上下のクチバシをこすり合わせるようにして ギョリギョリと言う音を立てています。眠る直前のタイミングでなぜこのような行動をとるのか?わかりませんが、飼い主は、その音を聞けば 鳥が、眠くなっているサインだと知ることができます。
鳥にとって安全であり幸せな時間だというサインですからその音を聞くと飼い主も幸せ感を共有していると感じる飼い主も多いでしょう。睡眠中のギョリギョリと言う音は、もしかすると寝言かもしれません。(笑)
今回の川柳は、チャンピオンのイチゴ大福さんに決まりました。
お題は、鉄道
縄跳びを つないで出発 休み時間
子ども達が、喜んで遊んでいる姿が目に浮かびます。(笑顔)
次回の10月26日(金)は、鳥が、心を発達させた訳(76回目)お話をしましょう。
参考文献 インコの心理がわかる本 誠文堂新光社