第203回ペットにまつわるエトセトラ

平成30年2月9日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、犬と人との深い関係。オキシトシンについて
オキシトシンとは、母親から赤ちゃんに授乳する時や赤ちゃんに見つめられた時などに分泌される物質で自分の子供を特別にいとおしく感じたり、守りたい、育てたいと言う意識が高まる愛情ホルモンです。
これは、男性であっても同じようにオキシトシンが上昇します。

オキシトシン分泌量の実験。飼い犬と飼い主のペアに協力頂いた。普段からアイコンタクトが、とれている飼い主=良好なグループ。それ以外の普通グループに分けて実験です。
実験前後の飼い主の尿に含まれているオキシトシン濃度を測定します。
実験は、1組ずつ。良好なグループに室内で30分間、しっかり目をみつめて触れ合ってもらった場合と飼い主が犬に顔をみせないように壁の方を向いたまま触れ合った後にオキシトシン濃度を測定。
結果は、良好なグループで見つめ合った場合の時だけオキシトシンの分泌量が、1.5倍になり 普通のグループは、飼い主との注視時間も短くオキシトシンの分泌量に変化がなかったそうです。
このことから人と犬が、視線を介して飼い主のオキシトシンが、上昇することがわかりました。触れ合うだけでなく犬と見つめ合い信頼を得ることで幸せをに感じるのです。
犬と見つめ合うことで、癌治療中の人や、うつ病で引きこもりがちな人、認知症の人に対し、犬との定期的な交流でメンタル面の充足度が上がり、身体機能の維持・向上に効果があり、症状の軽減にもつながると言われています。
高齢者や障害者が、物質や肉体的(医療の力)に過ごしやすくなることも大切でしが、その人自身が、幸せだと感じる環境を作ってあげるために犬等のペットは、欠かせないものです。それをもっと活用できる社会にしたいもです。
次回の2月23日(金)は、犬の薬の飲ませ方について話しましょう。

店舗ポスターが、掲示しています。

北六小4年生が、作ったポスター(生徒達が選んだ店舗)が、各店舗に掲示されています。期間は、2月一杯です。

一生懸命、作ったポスターですから是非、ご覧ください。店頭前もしくは、店内に飾られていますよ。

シジュウカラ

1月30日の朝、犬の散歩の途中でピョンピョンと歩いてるシジュウカラを見ました。
犬を連れているのに逃げようとしていなので写メしたら撮れました!

最近、このシジュウカラを見かけますが、人間が近くを通っても逃げないことが多く人間は、大丈夫だと学習したのかもしれませんね。
つい先日は、木に止まっているメジロもみました。

東照宮の大祭が、行われます!

仙台東照宮の5年に一回の大祭が、今年春に行われます。
お祭りは、4月14日(土)15日(日)です。御輿渡御は、15日(日)ですよ。
神輿の担ぎ手も募集中です。歴史の1ページにあなたも参加してみませんか?

このお祭りは、江戸時代には、仙臺まつりと言って江戸の人にも有名なお祭りだったと聞きました。
現在は、宮町通りを往復するのですが、昔は、旧市内を回っていました。

追伸 この画像は、これから作る予定ののぼり旗の図案の一つと聞きました。今年は、素敵なのぼり旗が、祭りを盛り上げてくれそうです。

湯渡軍団

みやぎ湯渡軍団のポスターが、宮町商店街振興組合に届きました。パンプも頂きました。
第一印象が、ポスターがでかい!どこに貼るの?と聞きたいくらいの大きさでまずは、組合事務所前に掲示。そして私も1枚頂いて店頭前に貼り出しました。

「湯渡り上手な冬の旅」をテーマに3月まで展開する宮城県の冬の観光キャンペーンの一環だそうです。
刑事ドラマ「西部警察」をモチーフです。西部署団長の渡哲也さんに扮した村井嘉浩知事が大門軍団にちなんだ「湯渡軍団」を率い、県内の各温泉地の魅力を捜査する内容です。
パッと見、サングラスをかけていることもありその人物が村井知事だとは、言われなければ気づかないほど男前に映っていますね。(笑)

ニャンニャンセール開催中

2月は、当店でニャンニャンセールを開催中!
例えばチャオ缶など1缶100円(税込)で販売中すよ!
この機会をお見逃しなく!(笑顔)

セール期間は、2月28日(水)まで

このディスプレイは、当店の鈴木が、作製してくれました!(感謝)

仙台東照宮の節分祭

仙台東照宮の第29回節分祭が、2月3日(土)午後3時から斎行われ3時30分から撤豆式(豆まき)が東西石垣(特設舞台)にて行われました。
今年は、土曜日なのと天候も穏かだった。そしてTVなどの紹介もあり例年より多くの方が、見えていました。(笑顔)
参加者は、例年1000人以上と聞いていましたが、今年は、約1500人と聞きました。素晴らしい!

豆まきをして頂いた方は、約50名の方々で地域の地元代表として五城中、北六小、東六小、小松島小、付属小)10名の子供達も含まれていました。

当たり券の福物には、宮町商店街振興組合の店舗や地元企業の勝山酒造、JA仙台など多くの企業からの協賛を得て行っていると聞きました。
この福物は、なんと400個も用意されているんですよ。

撤豆式を行う前に東照宮で行われたどんと祭の時に完売した甘酒と同じものを宮町商店街振興組合 青年部が、振る舞い(約200杯)ました。
お客様の中には、この甘酒が、一番、美味しいと話してくれた方もいて配っているメンバーも喜んでいました。(笑顔)