宮町通りを歩きタバコしている人は、ほとんど見かけなくなりましたが、朝、掃き掃除をしているとタバコの吸殻が落ちています。
夜中に捨てられたんだと思います。タバコを吸うのは、構いませんが、歩道に捨てるのは、止めてほしいものです。
何故?ゴミ(吸殻)を歩道に捨てるのか?
先祖であるチンパンジーの習性が、残っているからなのです。
チンパンジーは、樹上での生活が、基本です。樹上から ウンチをしたりいらない物をポイと捨てても自分は、困りません。
ちなみに鳥も上空からどこでも気にせず排泄します。地面が汚れても鳥には、関係ないからです。でもそのことは、鳥が食べた中に種があり森を作る上では、重要なことだったりします。
自然の循環機能には、驚きますね。
さて話は戻ります。人間は、樹上生活から草原で生活するようになり地面の上での生活になりました。
なのでタバコや空き缶を外に気にせず投げたり 部屋の掃除が、苦手なのは、私たち祖先であるチンパンジーの習性の名残なのです。
今日は、奇しくもこどもの日。吸殻をポイ捨てするあなた!子どもが見ていますよ!
あっ!あのおじさん人間の毛皮を着たチンパンジーだ。と(笑!)
大人の悪い見本にならないように生きていこうではありませんか!!