福沢神社の桜

110423fukuzawajinjya福沢神社に昨日の午後、日本手ぬぐいで作ったお宮町の地図を差し上げに行ってきました。

雨の中でしたが、桜が、とても綺麗でした。そういえば 東照宮の近くにある延寿院さんも 見事な桜が、咲いていましたよ。
今日は、晴!絶好のお花見日和です。

就職

110421naitei河北新報の朝刊(4月19日)に掲載されていた内容です。
 東日本大震災の時、母親が、息子2人を育て 家を建てた矢先に今回の東日本大震災にあったそうです。
母親は、行方不明。そして息子は、今年の春、内定をしていた所から 取り消しの通知が、届いたそうです。
母 一人で息子2人を育て 新築の家を建てたばかりともかいてありました。

この震災さえなければ 幸せな時間を過ごせたであろう。と思うと ほんと心が、痛みます。
会社が、流されて 営業が、できない状況では、内定取り消しもいたしかたないとも思えますが、現実の厳しさを感じるには、あまりに早すぎるとも思いました。

ところで 私が、講師をさせて頂いている専門学校の生徒も 同じように内定取り消しを受けているのが5名ほどいる聞きました。
身近で たいへんな学生もいるのを知りました。

その中の一人を当店で バイトでは、ありますが、しばらくお手伝い頂くことになりました。
彼女の仕事場は、名取だったそうで被災にあい 営業を縮小せざるを得なくなったとのことでした。

正直言って 今回の震災の影響を考えれば これからの当店の経営状況は、どうなるか?わかりませんが、一人でも多く採用することも大事な時期と思っております。

スタッフ一同、いい仕事を心がけて今後も活動しますので よろしくお願い致します。
お一人でも多くの方が、当店をご利用頂けると ありがたいです。

わんにゃん紙おむつ

110418sinia-kamiomutuわんにゃん シニア用紙おむつが、使いやすいと 飼い主の皆様から 喜ばれています。(笑顔)

この紙おむつのいい所は、なんといっても吸収性。いままでのものだと もれて困ったことが多かったけど これなら安心。と聞きました。
そして 尻尾の穴の紙おむつの構造が、ピッタリ収まるようになっているので ここから漏れる可能性も低くなりました。

サイズもSS S M L LLと豊富なのも いいですよ。

当店のお客様で マルチーズのオスを飼われていて Sだとおしっこが、漏れて大変!とのことでした。
試しに 中型犬用であるMサイズを使ってみたら これが、グー!

おしっこのお世話が、楽になったと 喜ばれていますよ。
ちなみに 枚数は、SSで20枚 Sで20枚 Mで16枚 Lで16枚 LLで6枚 お値段 すべて 1080円(税込)です。

100万人の輪

110418kahoku100河北新報の夕刊のトップ面に紹介されている100万人の輪と言うコーナー。ご存知ですか?

私は、地元ですから 知り合いが、たくさん出てきているので 楽しみなコーナーの一つです。
4月18日の夕刊から 100万人の輪 番外編をスタートさせたと書いてありました。
町の元気の源は、商店街ということで 今回から東日本大震災の痛手から立ち直ろうと動き出した仙台市内のお店の方々を紹介するそうです。
私の知り合いが、たくさん出てきそうです。(笑顔)

ブログのアクセスカウンター

110420kauntaこのブログのアクセスカウンターが、10万を超えました。

たくさんの方々にご訪問頂き 感謝しています。
最近は、1日100アクセスある日も多いんです。(感謝)

始めたのが、2005年5月7日からですから もう丸6年なんですね。

よく続いていると我ながら思います。

皆さんが、訪問頂いていることが、力になって続いています。
これからも ご贔屓に!(笑顔)

亀井さんちのトトちゃん

110416kamei-toto亀井さんのトトちゃん(生後5ヶ月)が、初めてのトリミングでご利用頂きました。

亀井さんは、昨年、愛犬まるこちゃん(マルチーズ)が、高齢の為 亡くなり お付き合いが、切れていました。
この度、震災後に急にわんちゃんを飼うことが、浮上!

当店で トリミングすることになりました。
新規のお客様もありがたいですが、お客様との関係が、復活するのも 嬉しいことです。(笑顔)

東照宮例祭

110417toushougou-siki昨日、午前11時からの仙台東照宮の例祭に宮町商店街の理事長として参加してきました。

通常であれば 境内でお祭りをしている所ですが、今回は、震災後と言うことで 中止となりました。
桜は、ちょうど満開で 絶好のお花見日和。お祭りが、ないのが、とても淋しいと感じましたが、状況が、状況だけに 致し方ない所です。

今回の式は、例祭と会わせて東日本大震災復興祈願祭もあわせて行われました。
お式後の直会では、東照宮の高崎宮司さんからは、被害の状況も説明いただきました。
今回の被害は、宮城県沖地震とは、比べものにならないほど 大きかったことが、うかがえました。
そして 宮城県護国神社の田中 光彦さんからは、沿岸部の神社の中では、すべて 津波に流され 今後の復興が、厳しい状況も話され 復興は、まわりの人々も お手伝いしなければならいなだろうと感じました。

式は、例年通り進み おだやなか中でのお式となりました。
一気に上昇気流に乗るのは、難しいですが、一歩一歩 改善していくことが、大事なんだと思います。

ともに力をあわせ 東北全体の復興に尽力しましょう。