河北新報の朝刊(4月19日)に掲載されていた内容です。
東日本大震災の時、母親が、息子2人を育て 家を建てた矢先に今回の東日本大震災にあったそうです。
母親は、行方不明。そして息子は、今年の春、内定をしていた所から 取り消しの通知が、届いたそうです。
母 一人で息子2人を育て 新築の家を建てたばかりともかいてありました。
この震災さえなければ 幸せな時間を過ごせたであろう。と思うと ほんと心が、痛みます。
会社が、流されて 営業が、できない状況では、内定取り消しもいたしかたないとも思えますが、現実の厳しさを感じるには、あまりに早すぎるとも思いました。
ところで 私が、講師をさせて頂いている専門学校の生徒も 同じように内定取り消しを受けているのが5名ほどいる聞きました。
身近で たいへんな学生もいるのを知りました。
その中の一人を当店で バイトでは、ありますが、しばらくお手伝い頂くことになりました。
彼女の仕事場は、名取だったそうで被災にあい 営業を縮小せざるを得なくなったとのことでした。
正直言って 今回の震災の影響を考えれば これからの当店の経営状況は、どうなるか?わかりませんが、一人でも多く採用することも大事な時期と思っております。
スタッフ一同、いい仕事を心がけて今後も活動しますので よろしくお願い致します。
お一人でも多くの方が、当店をご利用頂けると ありがたいです。