今朝、H29年1月13日(金)(177回)TBCラジオに伺い生放送で渡り鳥が、逆Ⅴ字型編隊で飛ぶ訳を話してきました。
ツルやうの仲間が、逆V字型編隊で飛んでいるをみたことがありますよね。
鳥が、羽ばたいて飛ぶ時、ナナメ後ろを飛ぶと後ろ向きの風と上昇気流に乗ることができエネルギーが少なくすることできるからなのです。
先頭が、リーダーのように見えますが、先頭の鳥が、疲れると後ろに回り後ろの鳥が先頭になって頑張って飛んでいくのです。富んでいる途中に羽などを痛めて地上に降りるときは、健康な2羽が、一緒に降りて
元気なったら他のV字編隊飛に乗って渡ります。
これは、人間にも言えますね。同じ志を持ち 同じ目標に向かって一緒に進む人がいると 信じられないくらいのパワーが、発揮できるもので
これが、群れの特徴なのです。みんなで力を合わせる。それが、大事だし 困ったときは、周りに頼ること。それも生き抜く為の群れの特徴なのです。
雁が、逆Ⅴ字型編隊で飛行をしているのをみると 私も仲間と頑張らないとね~。と動物から教えられます。
次回の1月27日(金)は、 ハムスターの生き方ついてお話をしましょう。(178回)