当店近くにお住まいのパピヨンが、2月1日の午前8時頃、台原6丁目付近で迷子なってしまったそうです。
当店も利用頂いているワンちゃんです。一日も早く飼い主に戻ってきてくれるといいですが・・・
何か?情報があれば飼い主もしくは、当店にご連絡ください。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
平成27年2月1日の河北新報の朝刊に1月24日に行われた。起業家セッションセミナーが、紹介されました。
人口増加しているこの宮町地区で起業してほしいとこれから起業を考えている人を対象にセミナーが、1月24日開催されました。
これは、038(おみや)プレス編集局と宮町商店街振興組合が、主催で行いいろいろな団体からの協力もあって行うことができました。(感謝)
多くの個性豊かな個店ができれば宮町への訪問者も増えそれが、しいては、町の安全、安心につながると思います。
現在、元気な新規の店舗が、多数、新規開業しておりこの状況に拍車が、かかって欲しいと思っています。
先日、旧姓氏家さんの娘さんАさんが、久しぶりに当店に立ち寄って頂きました。
氏家さんは、ビンタンちゃんと言う柴の雑種をご近所で飼われていましたが、そのワンちゃんは、亡くなり連絡が、途絶えていました。
ご自宅近くを通るとどうされているのかな?と思っていました。
そんな所に娘さんのАさんの訪問。昔話や氏家おばあちゃんの若い頃の話も飛び出し。楽しいひと時を過ごさせていただきました。
氏家さんは、震災後、娘さんの住んでいるハワイで過ごしていたそうですが、高齢とあって環境にうまくなれないこともあり認知症が、すすみこのままでは、大変だと感じ昔過ごした岩手で過ごしてもらうことにしたそうです。
昔、住んだ建物は、残っていてその前でおばあさんは、多くのことを思い出し話してくれたそうです。食べ物も漬物など昔食べたものばかりで環境にもなれてくれたこともあり認知症もだいぶ落ち着いたと聞きました。
今回、氏家さんの身の回りのお世話をした後、ハワイに戻る途中に当店に立ち寄って頂きました。(感謝)
そして昨日、暖かいお手紙とこのカレンダーを頂戴しました。
日本には、ないカレンダーだなぁ。と思いました。(笑顔)
お店で飾らせて頂いています。
お手紙の中にハワイに来ることがあったら是非連絡ください!と暖かいお言葉もありました。
ハワイでАさんと会えたらと想像するだけでウキウキしちゃいました。(笑)
実現できたら嬉しいなぁ。
同じ仕事を長くしていると嬉しいことが、突然、現れるものです!
今朝、TBCラジオに生出演してきました。お題は、犬猫の平均寿命。
1990年頃は、犬8.6才 猫5.1才でした。 2003年頃は、犬は、11.9才 猫は、9.9才でした。2013年は、 犬は、14.2才 猫は、15.7才⇒完全室内飼い(外に出る猫は、13.2才)
犬も猫も長寿傾向が、進んでおり人間と同じ高齢化社会になってきています。
犬や猫の1年は、人間で言えば18才くらいになると言われておりその後は、人間の1年で犬や猫は、4才とるという考えがあります。成犬であれば3ヶ月で人間の歳で考えれば1才をとる訳ですから老化現象が、進むのも早いです。
人間は、自分が、長生きしようと考えれば自ら進んで健康に留意することができますが、犬や猫などのペットは、長生きするためにどうすればいいのか?なんて考えてはいないとうかできない動物です。
と言うことは、ペットの寿命は、飼い主に委ねられている。飼い主は、責任も重いということを自覚してほしいと思います。
なぜ?長生きになったか?それは、犬や猫のペットにも健康ブームが、訪れ飼い主も積極的に健康管理をするようになった。それと獣医療の進歩も寿命の伸びを大きくしています。
長寿の秘訣は、バランスのよい食事 ストレスの少ない生活。適度な運動というように人間と同じなんですよ。ペット自身では、このことを知る行動するという訳には、いかないのではやり飼い主が、チェックしてあげなければなりません。
長生きすることは、大事ですが、人間でも健康に関する理論を徹底的に実践する人はいないですよね。
愉しみもあり自分を窮屈に縛ることもなくなるべく長生きしたいという人が多いのではないでしょうか?
犬や猫もほどよい飼い主の見守りの中で生きたほうが幸せなんだろうと思います。大事なことは、締めながら無理はせず気軽に愛するペットと豊かな時間を過ごしたいものです。
次回の2月13日(金)ペットを飼いたいと思ったら・・・(131回目)お話をしましょう。