5月の月山。旬の市

100503nisikawa-shun5月も 恒例の“ 月山。旬の市 ”(朝市)が、開催されます。
明日、5月6日(木) 朝10時から3時まで 開催されます。場所は、鈴憲味噌醤油醸造さんの車庫で行ないますよ。

販売品は、紅花若菜、こごみなどを用意する予定。 その他 缶詰や月山まんま(米)も販売するそうです。
今年は、青物が、品薄で 例年の3分の1の収穫だそうで できるだけ 多品種を持ってきたいが、どうなるか 判らないとことでした。天候不順は、困りますねぇ~

美味しい採れたての青物が、たくさんあることを期待しています!
ちなみに 5月は、もう一日開催します。5月20日(木) 夕市(3時~6時)も開催しますよ!
みんな 来て見て けさいん。(笑顔)

第17回ペットにまつわるエトセトラ

100503tbc昨日、5月3日(月)、ペットに まつわるエトセトラ(第17回)の生放送に出てきました。
この写真は、東北放送内に咲いている桜です。仙台より高いせいか 見ごろでした!(笑顔)

迷子のスズメのヒナを見つけたら‥の話をして来ました。
春から初夏にかけては、すずめの子育てのシーズン。ちょうど この時期、「迷子のヒナを拾った。どうやって育てるの?」 という問い合わせが店に来ることがあります。

ヒナであれば ミルワームなどをそのまま与えるか 毛が、生えていないような幼鳥であれば つぶして与えなければなりません。すり餌を与える方法もありますが‥
でも その多くが拾う必要のないヒナの場合が多い。一見、迷子のように思えるヒナも、実は一人立ちに向けてのトレーニングの真っ最中。 まだ親鳥に面倒をみてもらいながらですが、厳しい自然界で生き抜くための知恵を全て学びとらなければならない大切な時期なんです。
この時期に親鳥から引き離してしまうと、空の飛び方やエサの取り方、自分にとってなにが危険なのか、ということを覚えられなくなってしまい、野外で生き抜くことができなくなってしまいます。

野生の小鳥の平均寿命についてはデータ が少ないそうですが、スズメは、1年3ヶ月(保護下では、10~15年)とも言われています。一冬を生き延びたものは経験を積み学習をし、10年以上も生存する可能性もありますが、その割合はヒナの段階からすると1割あるかないか?とも言われています。厳しいですね。自然の中で生きるのは‥

ヒナを育てるのがどうして大変か?というと多量の動物質の食物が必要であったり、栄養が偏ってしまうと障害が現れたり、ヒナがうまく 野生の生活に適応できるような学習をさせられなかったり、といったことがあるから‥。 たとえば、スズメでは一回の繁殖で4200回もヒナに餌を運んだという例が報告されているんですよ。人がいつまでも餌を与えていれば 野外生活に戻れなくなってしまうこともあります。

ところで 大人のスズメは、ちゅんちゅんと鳴きながら エサを食べているのですが、それには、理由があるんです。
鳴くことで 安全と言うか幸せなんだと言う信号をみんなで出し合っていると言うこと。例えばカラスなどの外敵が、現れるのを発見した1匹のスズメが、鳴き止み 静かになった隣のスズメを見て そのスズメも鳴かなくなり それが、連鎖して全体が、鳴き止み 臨戦態勢を整えるんです。そして いよいよ 外敵が、近づこうものなら 一斉に飛び立ち逃げるんですよ。

これから わかる事は、鳥が、鳴いていると言うのは、鳥は、幸せだぁ。と鳴いていると言う事。私達だって 鼻歌を歌うのは、気分が、いい時ですから‥(笑)
ゴールデンウィーク期間中、町を歩いていて 鳥のさえずりを聞く事があると思います。その音を聞けるあたなも幸せなんですよ。
だって緊急事態の時に鳥のさえずりに気付きませんからね‥

不幸せは、すぐ気付くものですが、幸せは、あの時は、幸せだったんだなぁ。と振り返ってみて気付くもの。
でも 小鳥のさえずりを聞いて 自分も幸せなんだ。と気付けるなら この瞬間が、幸せなんだ。と わかることができますよ。(笑顔)

次回の 5月17日(月)は、 ペットを飼おうと思ったら‥(最後まで見る責任 費用について)をお話しましょう。 それでは、また! 聞いてくださいね。

ゴールデンウィーク

100502hirosegawa昨日、米ヶ袋近くの広瀬川あたりを 登米さんちのクロちゃんを連れてお散歩していましたら お休みとあって わんちゃんを連れた飼い主の方や親子連れが、たくさん来ていました。

お父さんと一緒の男の子は、アミを持って おたまじゃくしや川エビを採っていましたよ。(笑顔)
私も 小学生の頃は、同じくらい年の親戚と ザリガニやエビをたくさん採ったのを思い出しました。

お父さんやお母さんと一緒に 子ども達が、自然の中で こういう休日を過ごせるのは、幸せなことですねぇ~。

ペットホテル

100502pet-hoteruゴールデンウィーク期間中、お陰様で ペットホテルのご利用が、例年通り たくさん ご利用頂いています。(感謝)

可愛いペット達が、たくさん お泊まりしています。(笑顔)
ペットも 人と同じで 百人百様なんです。
それが、ペットの魅力なのかもしれません。
100501sekikawa-yumi

この写真の関川さんちのユミちゃん(キャバリア)は、毎年、ご利用頂いていて 今回で5回目(年に1回~2回)のご利用でした。

なのに ユミちゃん すっかり当店を覚えていて 駐車場から 尻尾を振って喜んで来るそうで ご主人の関川さんが、驚いていました。

記憶力は、へたな人間より 犬の方が、いいかもしれません‥。(笑)

喜んで来る~!と聞くと 私にとっても 良かった~と思える一瞬です。(笑)

給料が、入らない‥

100430haranomati昨日の朝、今年入社したNから お給料が、振り込まれていないのですが‥と ビックリ発言が、ありまして‥
私は、まちがいなく 振り込んだはず!と答えました。振り込み自体は、家内に任せていますが、所得税などの確認は、私が、していますので‥

でも入っていないとは?不思議だと七十七銀行に問い合わせしまたら 確かに送金されています!との返事。どうなっているの?と思っていましたら 今度は、宮町支店より電話が入り 解決しました。
100430sendai-haranomati家内が、間違えて 福島の原町店の方へ送金してしまったよう‥
仙台の原町は、“ 仙台原町 ”といい 福島の原町は、“ 原町 ”と言うそうです。
福島の原町を “ 福島原町 ”と名称を変えてくれれば こんなケアレスは、でないのに‥と思っちゃいました。
こんな不手際、うちだけなんでしょうか?

普段、何事もなく動いていることでも 問題が、起きると こんなことでも 頭の中が、一杯になるものです。(笑)
まぁ。大きな問題にならないで済んで 良かった~。

杉本さんちのペコちゃんチョコちゃん

100411sugimoto-peko-choko1杉本さんは、当店で 愛犬の美容室を開いた時に 最初にご利用頂いたお客様なんです。
なので 初心忘れず!と思うとこのカンちゃんを思い出すんですよ。

その最初のわんちゃんは、マルチーズのカンちゃんと言う名前でした。とても毛が、柔らかくカットしにくいとトリマーが、話していました。
その子は、もうすでに老衰で亡くなり 今は、シーズーのペコちゃん(10歳)チョコちゃん(5歳)を飼われています。

こうして 長くお付き合い頂いているのは、とても ありがたいと思っています。(感謝)

仙台商工会議所青年部 総会

100428shoukoukai-seinenbu4月27日(火)仙台商工会議所青年部の総会後の懇親会(パレス平安)にOBとして 参加して来ました。

来年、平成23年2月17日(木)~20日(日)に行なわれる日本商工会議所青年部 全国大会が、ここ仙台を中心に行なわれます。
私は、この青年部のチャーターメンバーの一人でした。 この全国大会に参加すべきかどうか?の話し合いが、持たれ 賛否両論がある中で 決まったことでしたが、その大会が、もうすぐなんだと実感しました。
その頃は、発足 間もないこともあって 難しい選択だった気がします。

全国大会は、これから内容から実行まで たくさんの困難が、待ち構えているとは、思いますが、問題が、大きければ 大きいほど 成し遂げた充実感は、素晴らしいものになると思います。
こんな経験を出来るのも 今 青年部に在籍しているからです。是非 現役の皆さんには、力を尽くして欲しいと願っています。

私は、OBとして 陰ながら応援しています。

今回 この懇親会へ参加しましたら 現役時代 一緒に活動した後輩が、たくさん挨拶に来てくれました。さらに入会したばかりだと言うメンバーも名刺交換に来て頂いたり‥ほんと感謝の一夜になりました。

追伸 懇親会では、OB仲間が、1つのグループになっていたのですが、話す内容は、健康や病気のこと 子どものこと‥あ~。年齢を重ねた人の話になったね。と仲間と笑い合いました。
正直、体は、青年では、無くなっているよう(笑)ですが、気持ちは、元気な若者達と交じることで 若さを保ちたいたいものです。(^^)