仙台動物管理センターへ行く

110414doubutukannrisennta昨日の午前中、仙台動物管理センターへトリマー佐藤と一緒に行ってきました。

何故?行って来たかと言うと実は、佐藤が、飼っているポテト君(ビーグルの雑種)が、3月11日の地震で逃走。その後、探していたのですが、見つからず 困っていたようです。
それが、前日の13日の夜、仙台動物管理センターにある迷子犬の写真情報の中に そっくりな子がいるのを発見したと聞きました。

それでは、早く行って会ってみようということになり 私も同行して行って来ました。
結果は、嬉しいことに やっぱりポテト本人だったそうで 会った瞬間、とても喜んだと聞きました。

1ヶ月以上 どこにいたのか?わからないようですが、逃亡前と変わらぬ体型だったそうで 食事の面では、いい生活だったのでは?と思いました。
体の汚れもあまり無いところをみると飼い主が、みつかるかもしれないと 飼っていたのでは?と思いました。

仙台動物管理センターによると今回の地震で 迷子になった子も多かったようですが、今 徐々に飼い主が、見つけてくれて帰っているようです。
それでも まだまだ 今でも30頭以上いるそうですから 飼い主の方は、あきらめず 探して欲しい‥。

仙台東照宮の桜

110414toushougu-sakura仙台東照宮の桜が、昨日は、つぼみでしたが、今日、急に暖かくなったこともあって 咲き始めましたよ。

明日も この調子で 暖かさが続けば 見ごろを むかえそうですよ。(笑顔)

桜の木の下で お弁当 食べるのもいいかもね。
110414toushouguu-sakura2今年は、東照宮の式典は、行われますが、皆さんが、楽しんでいる恒例のお祭りは、中止と聞いています。

個人的には、本来なら やってもらいたい所ですが、石灯篭が、倒れていて危険だったり 電力不足の問題もありますから いたしかたないでしょう。

毎日、余震が、続き ほっとする暇もありませんが、桜は、人の心を 和ませてくれますね。

仙台東照宮の桜

110413sakura仙台は、昨日、桜の開花宣言が、出されたんですね。

考えてみれば 4月も中旬ですから そんな時期になんですね。
と言う訳で 仙台東照宮に立ち寄ってきました。

赤みは、さしたもののまだ つぼみです。
今週末には、綺麗な桜が、咲きそうです‥。

いかなごのくぎ煮

110404ikanagonokugini当店の愛犬の美容室をご利用頂いている秋山さんからは、震災直後の食料品が、手に入らなくて 困っている時期に ご主人が、作った手作りパンを1斤 頂きました。(感謝)

そして 今回 またまた 頂いたのが、兵庫県の家庭の味とも言われている いかなごのくぎ煮でした。
これは、簡単に言えば 小魚のつくだ煮とのことですと説明文が、書いてありました。

早速、食べてみましたよ。みるからに ご飯にピッタリ!って感じでしょ。
思ったとおりの味でした。甘じょっぱくて ご飯が進む おかずです。(笑顔)

こうして 皆さんから ご馳走をいただけるとは、幸せものです。(笑顔) 

せんだい自転車☆猫ばか生活。

11330neko当店のお客様でもある山本さんが、ブログで 今回の震災の様子をアップしていますので 一度 訪問してみては?

私は、地元から離れることは、仕事以外では、ほとんど無理。テレビで映像をみて 地震や津波の恐ろしさを 今回 痛感していますが、せんだい自転車☆猫ばか生活。に載っている写真をみると これからの復興への道のりが、とても大変だと感じます。

ここ宮町は、だいぶ 日常に戻りつつありますが、近くの場所が、こんなに大変だとは、想像できないくらいです。
皆さんと力を合わせて 東北全体をいい町に生まれ変わらせたいものです。

あっ。そうそう このブログに載せているのは、ベロタクシーを走らせている山本ユタカさんです。
青葉祭りや光のページェントなどでは、仙台で活躍! 松島でも走らせている聞いています。
復興が、進み 観光ができるようになったら きさくな方ですから 是非 予約してあげて!!予約ナンバー仙台→070-5623-8012松島→070-5574-1017 基本的に、山本ユタカさんが対応するそうです。

ガソリン満タン

110328gasorin-mantan昨日、上杉にある出光に朝から並んで ガソリンを入れました。

今回は、5000円まで入れらることができます。と言われましたが、アトレーは、軽なので そんなに入れられません。
お蔭様で 久々の満タンになりました。
余った分は、原付バイクかタントに入れたい!と思うのは、私だけでしょうか?

一元さんの餃子

110315itigen-gyouza1大震災を受けて 食料確保が、難しい時、一元さんから 出来立ての手作り餃子を わざわざ届けてもらいました。(感謝)
親戚や知り合いの安否確認ができないと言う精神的にひどくやられた状況での この美味しい餃子は、小さな幸せを実感する瞬間でした。