まちづくり情報誌『038プレス』の挑戦

150316038puresu-toujitu1平成27年3月16日(月)午後2時から4時まで 仙台市市民活動サポートセンター6階で 国連防災世界会議のパブリックフォーラムとしてパネルディスカッションを開きました。
このようなセミナーが、数多くあったので私たちのセミナーに参加してくれる人は、大丈夫だろうかと心配していましたが、お陰様で50名から60名の参加とほぼ満員状態となり良かったと思います。

お題は、まちづくり情報誌『038プレス』の挑戦 サブタイトル 食料備蓄アンケートから見える都市部の防災意識の実態と方策でした。

50名以上の参加ありたくさんの人に聴いて頂きました。

ひとつでも参考になって実行にうつさせてい頂ければ何よりだと思っています。(笑顔)
150316038puresu-toujitu2お題は、まちづくり情報誌『038プレス』の挑戦 サブタイトル 食料備蓄アンケートから見える都市部の防災意識の実態と方策でした。

50名以上の参加ありたくさんの人に聴いて頂きました。

ひとつでも参考になって実行にうつさせてい頂ければ何よりだと思っています。(笑顔)
150316038puresu-toujitu3その後、地下でこのまちでいのちと暮らしを考える 情報流通による防災にて038プレスも参加することを聞きそちらへ公聴してきました。

多く地域で情報を発信することが、地域をまとめるためにも大事なことだと思いました。

震災で消えた小さな命展

150314animaru1震災で消えた小さな命展を観て来ました。実は、この会場、偶然、アニマルインターカレッジの卒業式の会場と同じ所でした。

私が、家内に送ってもらったこともありせっかくだからと家内と交代でみることにしました。
伺った所、紹介頂いた氏家ファミリーも訪問されておりグッドタイミングでした。(笑顔)

たくさん展示されていてそれぞれ力作ばかり。この絵に登場しているワンちゃんネコちゃんは、みんな震災で亡くなったと思うと胸が締めつけられる思いもしました。

一人でも多くの人に見て頂き、震災では、あまり語られないペット達に光を与えられれば何よりだと思いました。

大震災という人間自身の存続も危ぶまれる中、ペット自身では、どうすこともできないペット達をどう人間が守れるか?そこに高い人間性が、求められると思っています。
日本は、弱者に強い国作りをしてほしいものです。
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震災で消えた小さな命展3

150314sinsai-tiisamainoti当店をご利用頂いている氏家さんから展示の紹介がありましたので皆様にもお知らせします。
お題は、「震災で消えた小さな命展3」 東日本大震災復興支援チャリティ
2015年3月6日(金)から2016年3月6日(日)までのロングラン展示ですが、全国で開催されますので地元で見るには、今ですよ。

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会期:3月14日(土)~19日(木)
会場:仙台市福祉プラザ 展示ロビー
宮城県仙台市 青葉区五橋2丁目12−2
時間:9:00~21:30(最終日16:00)
電話:022-213-6237
入館料:無料

3回・国連防災世界会議in仙台 パブリックフォーラムに参加します。

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私も編集委員をさせて頂いているお!宮町地域情報編集局が、国連防災会議の中のパブリックフォ-ラムにて発表することになりました。

とても興味深い内容ですから是非、足を運んで頂きたいです。

ちなみに私は、司会を務めることになっています。(笑顔)

お題は、まちづくり情報誌「038プレス」の挑戦〜食糧備蓄アンケートから見える都市部の防災意識の実態と方策〜

3/16(月) 開始14:00〜16:00(開場13:45)

仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール

お宮町地域情報編集局では、東日本大震災発災から4年を経た現在、地域住民の意識調査をした結果をもとに、過去から現在、そして、未来のわが街へ向けた提言フォーラムを開催します。

[パネルディスカッション]プログラム紹介

(1)パネルディスカッション・私達とのかかわりのある各界の専門分野の方々の知識を生かした未来への提言

パネラー           1 コーディネーター 小地沢 将之氏

仙台高等専門学校 建築デザイン学科 准教授、特定非営利活動法人コミュニティ 代表理事

2 千葉富士男編集長「地域情報誌としての役割」

3 渡部 力 前東六小校長「学校を中心とした街づくり』

三岡昭博 発災時毎日新聞社仙台支局長『メディアとしての役割』『アンケート調査の結果を受けて』

会場出演

 宮町商店街振興組合理事長 佐藤広行『商店街と地域・そして防災』

 震災時に地方紙の記者として震災報道に携わった 水沼幸三『メディアと地域の関わり』

(2)『106Pressの出来るまで』VTR上映・渡辺幸恵先生他東六小生ビデオメッセージ

(3)講評 コーディネーター 小地沢 将之氏

問い合わせメール:info038press@gmail.com 電話:090-7932-5021(千葉)

東六小の卒業式の練習

150312touroku-sotugyou3月12日(木)に卒業式の練習がありました。実は、3月19日の卒業式は、もう一つの北六小の卒業式と重なってしまい東六小へ参列は、結成させて頂くことを伝えたところ、教頭先生から卒業式の全体の最終練習の時に来賓として祝辞を頂きたいと大役を頂きました。(ビックリ)
 総合学習などでもあっていたので私のことをよく知った子ども達なので親近感を持って私の話を聴いてくれた気がします。

卒業の記念に話したのが、学ぶと習うと言う成り立ちからこれから子ども達に行動してもらうこと。(習うと言う文字は、ヒナが、自分自身で羽ばたき覚える)=中学へ行ったら教えてきただくのではなく自ら疑問を持ちそれを調べたり研究したりして欲しい。
人の眼に白目が、あるのにチンパンジーには、無い訳。野生の動物は、視線がわかると隙が出て食べられてしまう。人は、相手の視線がわかることでよりお互いを知りいい生活ができるようになる。人は、多く人と交わることで幸せを感じることができる。などおお話させて頂きました。子ども達は、真剣に私の話を聴いてくれました。(感謝)
学校での来賓の祝辞は、初めての経験でした。(笑顔)

第133回ペットにまつわるエトセトラ

150313今朝、H27年3月13日(金)動物の眠りについて(133回目)についてTBCラジオに生出演してきました。
『春眠、暁を覚えず』と言う季節になりました!(笑顔)日一日と過ごしやすい天候になってきていますよね。
さて 動物園へ行ってみると多くの動物が、寝ていてガッカリしたと感じたことがないですか?実は、動物たちが、寝ている状況と私たちが、夜寝ている状況は、ちょっと違うんでうs。動物たちの眠りは、私たちで言うお昼寝状態。何か物音がしただけで起きられる状況なのだそうです。寝ている姿を観察しても面白いかもしれませんよ。
植物が育ちそれを食べる草食動物がいて 小動物を食べる肉食動物が、いてその頂点にライオンのような大型の肉食動物がいます。この大型の肉食動物は、自分たちを襲う外敵がいないため命の安全が、保証されています。しかもタンパク質に富んだ栄養価の高い肉由来の食物をまとめて食べてしまえばしばらく食べる必要がありません。なので食事をした後は、悠々と昼寝を楽しむことができるのです。ライオンや猫は、1日14時間から16時間ほど眠ります。

私たちが飼っている猫も14時間~16時間を眠ると言うとうらやましいと思いますが、人間のように7時間~8時間を連続して眠れるのは、自然界の動物からしたら驚きなのです。他の動物は、眠りと覚醒を繰り返しているのです。
犬や猫も1回の睡眠時間は、30分~40分ほどで睡眠の半分以上が、浅い眠りなのです。だから犬は、番犬になることができるのです。飼い主の中には、うちの犬は、爆睡していると言う人もいるでしょうが、それは、本来なら眠りと覚醒を繰り返さなければならないのです。だから犬は、番犬が出来るのです。
生まれたばかりの人間の赤ちゃんも24時間のリズムが、できていなのでそう時間おきのリズムで寝たり起きたりを繰り返します。人の睡眠の長さは、成長とともに獲得する能力なのです。

草食動物は、寝る暇がありません。
牛やヤギ、ヒツジ、ロバの1日の睡眠時間は、3時間、馬は、2時間ほどと言われています。これらの草食動物は、天敵にみつかりやすい見通しのよい草原に住んでいるため なるべく起きて天敵を警戒しなければなりません。さらに肉に比べると低カロリーで草を噛み砕くのにも時間がかかるので寝る間を惜しんで食事に時間を通やさなければなりません。
でもそんなに少なくて睡眠不足にならないのか?と思いますよね。実は、草食の反芻動物は、食べながらうとうとと寝る眠ることを同時にすることができるのです。
イルカやクジラは、いつ眠るのか?イルカは、泳ぎながら眠れることができます。この睡眠の仕方を半球睡眠と言いまして右脳を眠らせるときは、左目を閉じて 左脳を眠らせるときは、右目を閉じています。水族館でゆっくり漂うように泳いでいるイルカは、もしかしたら片目を閉じているかもしれません。渡り鳥も半球睡眠しながら目的地に飛んでいるのです。

私たちのように7時間位を眠り続けることができるのは、安全な暮らしができるようになったこの時代だからこそなのです。

H27年3月27日(金)犬に自意識は、あるの?(134回目)についてお話しましょう。
参考文献観察する目が変わる動物学入門

地域とともに歩んだ学校

150311watanebe-shoseki前校長の渡部 力さんが、地域とともに歩んだ学校と題して 書籍をだされました。
内容は、東日本大震災の前と後のことを先生が、いつも出されていた学校だよりを中心にまとめられたものでした。震災直後から時系列にしっかり記録されていて内容も事細かでこの小学校を知らない人でも手に取るようにわかる内容になっています。
学校の先生方は、もちろん多くの市民にも読んでもらいたい一冊です。(笑顔)