にしかわ旬の市

091203nisikawa12月3日朝10時から1時まで にしかわ旬の市が、鈴憲味噌醤油醸造さんの車庫をお借りして 行なわれました。
今年最後の旬の市。あいにくの雨交じりの天候でしたが、思ったより 多くの方々にお越し頂きました。毎月第1木曜日と言うのが、定着してきたのでしょうか?
リピーターの方も 増えてきたような気がします。
西川町の人とお客さんの話を聞くと また欲しい!と思われて来店しているようです。
091203nisikawa-udon今回の試食は、はえぬき(発芽胚芽米)を練りこんだうどんで ツルツルしていて 旨かったですよ。
091203nisikawa-ikamesi今回 持ち込まれた商品で 驚いた商品が、山形のいかめし。
西川町は、海が、遠いのに 何で・と思いまして 尋ねましたら 酒田港で水揚げされたスルメイカと山形県産新ブランド「つや姫」とのコラボと聞いて 納得しました。

そんなに量は、持ってこなかったようですが、早々に完売していました。
ちなみに 私も 買っちゃいました。(笑)

宮町商店街歳末売り出し

091202saimatu宮町商店街振興組合では、今年の歳末売り出しは、仙台商工会議所で行なっている2009年歳末恒例 お客様感謝祭(仙台ブランド 選べるプレゼント)に参加しました。

当店で 商品お買い上げされたお客様(配達・トリミング・ホテルは、除く)千円に一枚進呈中!
差し上げた用紙に 住所 お名前 電話番号 ご希望のコースをご記入し 50円切手を貼って 投函する仕組みになっています。
でも 当たるか? どうか?わからないのに50円切手を貼るのは、もったいないと思われる方は、ご記入頂き 当店にお持ち頂ければ 責任もって 宮町商店街振興組合が、期日までに会議所の届けることもできますので 是非書いて 持って来てください。

プレゼント内容は、仙台空港発国内旅行 仙台のプロスポーツ観戦券 牛タン かまぼこなどの仙台名産品が、当たりますヨ!

にしかわ旬の市

091125nisikawa-mati-shun12恒例のにしかわ旬の市(毎月第1木曜日)が、12月3日(木)朝10時から3時まで 開催されます。場所は、鈴憲味噌醤油醸造さんの車庫で行ないます。

月山まんま 漬物 今年新作の缶ずめも用意すると聞きました。

今年最後の開催ですよ。みんな 来て見て けさいん。

ちなみに 来年の1月7日(木)開催予定になっています。

利府太鼓が、優勝。

091128rifudaiko日本太鼓ジュニアコンクール県大会(11月22日)で 利府町の利府太鼓が、優勝した。と河北新報の朝刊(11月26日付け)に掲載されていました。

利府太鼓さんには、毎年 宮町秋まつりの音楽祭の一番目に出演して頂いています。
年に一度しかお会いする機会が、ありませんが、子ども達の組織なので どんどん卒業もされるようですから 教える大人の方々も ご苦労が、あるんだろう。とお察しています。

子ども達の成長も 見続けることが、出来ると言うか 成長の一瞬に出会える喜びが、あるからこそ 子ども 大人すべての人々が、努力されているのでしょう。
それが、優勝と言う結果をもたらせてくれたことは、とても良かったと思います。
陰ながら応援している私も とても嬉しく思う記事でした。

エコバックでお買い物

091121ekobakku昨年も 行なった北六小学校の6年生児童35名が、作ったエコバックで 宮町商店街で お買い物をすることになりました。
昨年 作ったエコバックより 大きくなって 使いやすくなったようです。製品自体が、進化してしています。(素晴らしい~)

日時は、12月3日(木)13時30分~14時30分だそうで このエコバックを持ってきた子ども達で買い物した時にレジの所で エココインを お店から渡すことになっています。
その時 専門店で買い物をする楽しみを子ども達が、味わえると いいのですが‥

そして 後日、貯まったエココインの数で福引を行なうそうです。

この企画 東北工業大学で 協力頂いているそうです。多くの組織が、合同で行なうことも とても大切なことだと私は、思っています。
091121ekobakku-ma-kuこのエコバックには、北六小学校と宮町商店街振興組合のマークを付けてくれたそうです。
説明を受け このマークをみましたら 嬉しく思いました。

こんな活動の試みが、社会を動かすことになると いいですね。

エコ活動。多くの一般の大人も 見習わないと‥いけませんね。

商業経営者リーダー研修会

091118fukusimaken-chououkai11月17日(火)に福島県の郡山まで 講演をしてきました。(笑顔) 
福島県中小企業団体中央会さんからの依頼で 宮町商店街の事業についての講演でした。

平成21年度 地域スタンプ事業・商業経営者リーダー研修会で 福島県商工会地域スタンプ会連絡協議会 福島県商工会連合会 福島県中小企業団体中央会 3団体の加盟されている方々 総勢60名以上の参加が、ありました。到着して会場に入ると ほぼ満席状態でした。(ビックリ)

まず 「地域商店街活性化法の概要について」と題して 東北経済産業局の佐々木さんが、講演され その次に 私が、「宮町商店街事業活動について」と題して 講演させて頂きました。

私は、青年部の会合での事例発表は、何度か行ったことがありましたが、親会?での発表は、初めてでしたし 県外と言うのも初めての経験でした。

現状の宮町商店街の活動と言っても 先進的な企画のものは、ないですから 宮城県の中央会さんから紹介を受けた時には、宮町でいいのですか?と話したのですが、お宮町せんべいのことや山形県の西川町との産直など 他団体との連携の話 宮町わくわくカードのことををして欲しいとの依頼でしたので 受けることにしました。

講演が、終わった時点で 質問を受け付けたのですが、反応が無かったので 良い講演にならなかったのでは?心配していたのですが、アンケート結果をみると まずまずの評価を頂いた様でしたので 微力ながら 貢献できたようで 嬉しく思いました。

講演するものにとって アンケートは、貴重だなぁ。と つくづく感じました。
ちなみに アンケートの中には、私の講演を聴いて「商人であることを思い出させてくれる良い講話だった」と言う評価も頂きました。私の意思を汲み取ってくれていると思うととても嬉しく思いました。(笑顔)

今回の後援で 私は、人に伝える難しさを再認識しましたし 発表にあたって いろいろ調べたりすることが、自分の商店街を冷静に見つめるいい機会にもなりました。

参加された皆さんには、中央会さんなどで多くのセミナーが、開催されていると思うのですが、出来るだけ 多く参加して スキルを身につけて欲しいと伝えました。
商店街活性化事業のセミナーを受けることで 今回のいくつもの事例が、できていること。しいては、私自身のスキルアップ(絵手紙やポップの描き方)にもつながったことも話してきました。
自分ひとりで考えるより 多くの人から教えて頂くことで よいものになると思いますよ‥と言う内容も 付け加えながらの講演となりました。(笑顔)

商業セミナー

091105semina11月5日(木)夜6時30分より9時まで 宮城県中小企業団体中央会の商業セミナーに参加して来ました。

一つ目のお題は、「まちづくりとマーケティング~商店街の生存戦略~」で 上原 征彦さんの講演でした。
今までからこれからの小売業の動きを とても分かりやすい説明頂き 目から鱗のお話でした。

私が、気になったことは、話の中で 男性も家事を!(男女協業社会)と言う話がありました。

労働が、過酷で 家事も電気製品が、無く 過酷だった頃は、男は、仕事で女は、家事!と言う分業は、良かったそうです。
今の時代は、仕事は、頭を使うことが、多くなり(体をあまり使わない)家事も電化製品の発達で 楽になったことを考えると 男性も家事をすべきだと聞きました。
そして 仕事、家事 趣味など 多目的に行動している人が、より良い仕事をしているそうですよ。
今の時代は、何でも出来ることが、必要な時代なんだそうです。
家事をあまりしていない私とって 耳の痛い話でした。

その後 支援事業の概要概要についてと題して 全国商店街支援センターの橋本 猛さんのお話を頂戴しました。
いろいろな支援事業があるので 是非 ここ宮町でも うまく合うものがあれば 利用させていただきたいなぁ。と感じました。