脳が、喜ぶアートに挑戦!

「脳が喜ぶアートに挑戦!」と言うお題で3月8日(水)の午前中、杜の都信用金庫 宮町支店2階にて臨床美術教室が開催されました。
宮町商店街からは、ラビットピアノ にがおえ がんじー 私の3名が参加しました。
このセミナーに参加されたのは、20名以上で楽しいセミナーになりました。

臨床美術という聞きなれない活動ですが、実は、絵画制作や立体制作などの創作活動を通じて、普段使わない脳を活性化させることで、認知症の予防や改善を目的として開発された独自のアートプログラムです。

講座は、花京院地域包括支援センター(電話022-716-5390)が主催ですが、町内会や宮町商店街振興組合も協力のもと開催されました。
今回は「青首大根のちぎり絵」と題して、大根の種類や食べ方などで会話を弾ませながら、参加者の五感を刺激しながら制作しました。出来上がった作品は、参加者ひとり一人の個性が爆発する素晴らしいものとなりました。(現在、杜の都信用金庫にて展示中ですので是非、ご見学ください。)
臨床美術は介護予防事業など認知症の予防・改善のほか、発達が気になる子どもへのケア、小学校の授業「総合的な学習の時間」、社会人向けのメンタルヘルスケアなど多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしてくれる画期的なアートプログラムだという事を、今回体験出来ました。

この様なアート講座が継続的の行われることで、宮町やその近隣でお住まいの老若男女の方々に体験してもらい生活のクオリティが高められたら良いことだと思っています。
この作品は、私の母の作品で形も面白く色付けもいいなぁ。と思いました。(素晴らしい!)
これが、私の作品です。大根のしっぽを書きたくて もう一度、しっぽを作りました。(笑)

この様なアート講座が継続的の行われることで、宮町やその近隣でお住まいの老若男女の方々に体験してもらい生活のクオリティが高められたら良いことだと思っています。
河北新報やみやぎシルバーネットから取材頂きました。今回のイベント内容や杜の都にて展示される作品の紹介をして頂けると思います。(感謝)

この活動が、他の商店街や地域でも行われると嬉しいなぁ。と思っています。

第181回ペットにまつわるエトセトラ

 平成29年3月10日(金)朝、TBCラジオに生出演してペットの話をしてきました。お題は、狂犬病についての話。
狂犬病は、日本国内では、現在、発症しておらず過去の病気と思いがちですが、世界では、150以上の国や地域で狂犬病が確認されており世界では、今もなお毎年5万5千人ほどの人命が、失われています。
狂犬病は、飼育されているペット(ネコ、ウサギ、ハムスターなど)、家畜(牛、馬、豚など)、野生動物(コウモリ、キツネ、スカンク、アライグマなど)にも感染します。咬まれたり傷口から唾液などを介して人に広がると言われています。
人間が、感染した場合、初期は、風邪に似た症状でその後、局部麻痺が起きたり水を見ただけで怖がったりし、不安、不眠症、興奮状態、混乱、妄想、幻覚、発作的な敵意、狂乱状態を引き起こし、最後は、呼吸まひで死亡することが多いそうです。
発症したら致死率は、ほぼ100%と言う恐ろしい病気なのです。私は、人が、狂犬病にかかった状況をビデオを見たことがありますが、見るに堪えないものでした。

世界で狂犬病が、無くならない訳。

狂犬病の発生のタイプには、「都市型」(インド、中国など)、「森林型」(ヨーロッパやアメリカなど)の2つがある。都市型は、人口過密な地域の中に、狂犬病の犬が徘徊し人間への咬傷で発生します。森林型は、野生動物の中にウイルスが広まっていて野生動物による咬傷により人に発症します。
野生動物にウィルスが保有されていれば狂犬病ウィルスを根絶することは、難しいのは想像できますよね。ですから海外からの病原体を検疫をすることで侵入を阻止すること。飼い主の責任で狂犬病予防注射をすることで万が一国内に入った場合でも蔓延を防ぎますので必ず予防注射を受けましょう。

次回の3月24日(金)(183回)は、狂犬病予防注射についてお話をしましょう。

東六小の桜と音楽を愛でる会の会議

昨日、平成29年3月6日(月)午前10時から東六小にて4月15日(土)に行われる東六小の桜と音楽を愛でる会の会議が行なわれた。
20名以上の参加がありました。桜の咲く時期に子ども達に思い出の1ページを作ってあげようと大人達が、会議を重ねているからできるのだなぁ。と思いました。
子は、宝ですね。でもその宝をより輝かてあげるのでは、親は、もちろんですが、周りの大人、地域があればこそと思っています。
そんな会議の中に私も商店街として仲間に入れて頂いているのに感謝です。

味道楽せんべい 味楽さん

せんべいの味楽さんの所へ商店街のことで伺いましたら以前、私が描いたお宮町せんべいの絵柄(色紙)の色が、抜けているのに気づいたので修正して戻しました。
色の具合や線も消えていたのでアレンジしちゃいました。(笑)
色付けしながらなんかとっても懐かしいと思いました。

平成28年度五城学区地域連携教育推進協議会

平成28年度五城学区地域連携教育推進協議会が、3月2日午後4時30分から五城中にて行われました。五城連携とは、五城中、北六小、東六小の子ども達が、豊かで心身ともにたくましく成長できるように地域、家庭、学校が、密接に連携を図ることを目的に発足しました。その中には、連合町内会、保護司、民生委員
、福沢市民センター、花京院地域包括支援センター、宮町商店街振興組合など多くの団体で構成されています。
 今回は、今年一年間の活動報告、今後の事業予定、会議のあり方などが、話し合われました。
 それぞれの団体からは、今の活動など報告頂きとても有意義な時間を過ごすことができました。