昨日、北六小の2年生が、町たんけんで宮町に訪問してくれました。
3グループが、訪問し質問などしていきましたが、その他、3グループが、予定外でしたが、回る予定のお店が、早く終わったこともあり当店にも立ち寄ってくれました。(笑顔)
質問の中には、ペットホテルが、一番忙しい時期を尋ねられ 8月の中旬だと伝えると旅行に行く人が多いからなんだろうなぁ。と感想を言われビックリ!小学2年生が、こんな想像できるとは、驚きです。
北六の子供たちは、挨拶もしっかりできていい子に育っています。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
家内と蔵王酪農センターへ行ってきました。
そのすぐ近くに産直の店舗がありまして 最初に立ち寄りましたら竹の子などいろいろ購入しもちろん酪農センターでチーズも購入してきました。(笑顔)
その帰り道、ことりはうすへも立ち寄り野鳥の剥製なども見てきましたよ。
野鳥の目白やホオジロ オオルリなど以前は、販売したこともあったなぁ。と懐かしく思いました。今は、販売できなくなりましたから・・・
バードウオッチングで音色を楽しむ時代になりました。
鳥の音色で季節を感じる!四季があるからこそ風情を感じることができる日本。
その良さを子ども達に知ってもらうためにも是非、ここへ来て観察してほしいなぁと思いました。
木を使った工作(かぶと虫やクワガタの模型)も教えているそうでノコギリカッターなどの使い方も覚えることができるし想像力をつけるのにもいいですね。
極端に言えば今は、ボタンを押せばいい時代です。そんな生活を送っていると手が、退化して押すしかできない手になってしましそう。(笑)
職人の細やかな手先を後世に残して行きたいものです。
七夕飾りは、7つあると聞いたことがある人は、多いと思いますが、実は、その他に2つあるんです。
その二つは、七夕線香と灯入れ行燈です。七夕線香は、ここ宮町で飾りましょうと言うことで多くの店舗で飾られるようになりました。
そしてもう一つが、祖霊を迎える準備のもので竹ヒゴと和紙で朝顔や西瓜、茄子などの張り子をつくり、中をローソクを入れて灯したもので豊作祈願の意味もあるとのことでした。
宮町商店街の理事会でみんなで灯入れ行燈を作成して飾りましょう!と決まったのですが、実際、どう作ればいいか?わからないと思い私が、作ってみたのが、この写真です。
昔は、ロウソクを入れていたものですが、今は、形だけにとどめて飾ることにしています。
1件でも多くの七夕に取り付けて欲しいと思います。
平成27年6月27日午後2時20分から3時10分まで仕事について外部講師にお話を頂きました。
今回が、第1回だそうで講師は、八木山動物公園の大内園長さんでした。私は、前回まで外部評議委員をしていたこと。動物に関する話などを多くしていたこともあり私にも参考になる話があるので公聴してみては?とご提案頂き伺ってきました。
動物園の仕事のこと やりたい人は、たくさんいる(1人の応募に30名くらい)ので勉強は、もちろんしなければならないこと。動物園の仕事のやりがいや大変なことなどお話を頂きました。
中学生にとってもいいお話だったと思います。
公聴が、終えた後、校長室にていろいろお話を聞かせて頂きました。
震災の時は、動物園の仲間とのネットワークで物資を補うこともでき灯油などは、いつもの業者が、震災後にすぐ届けてれたり心優しい人たちのお陰で無事、生かすことができたそうです。(よかった!)
あるところでは、震災後、水や食料が欲しいといろいろなところに当たった時に人に渡すものはあるが、こんな非常時に動物にあげるもの(食料や灯油)ないと言われ困惑した。とも聞きました。
困っている時は、お互い様と言いますが、これは、人だけではなく動物に言えることだと思います。
人間が、飼育している動物は、餌や水、温度管理など守ってあげるのは、当然のことと思います。
動物にも人を思いやると同じように考えらるかどうかが、その国の文化度が、わかると思います。
この日本が、もっともっと動物にも優しい国になって欲しいものです。