吉村作治の早大エジプト発掘40年展が、仙台市博物館で5月25日より開催されましたので 早速、見学して来ました。
ちなみに この展示は、7月22日(日)までだそうです。
短めのビデオ上映もみながら 多くの展示物を見学して 滞在した時間は、1時間ちょっと位でした。
平日と言うのに 駐車場も 満車になるほどの盛況ぶりでした。
五千年~三千年前と言う遥か彼方なのに石に彫られたことで 今でもきっちり文字が、残っていること そしてミイラなどのお面や壁面の色も鮮明に残っていることに驚きました。
そして何よりそのことにより 時代背景の人間関係も わかってしまうなんて 研究されている方々の努力の賜物ですね。
一番印象に残ったのは、やはりメインで紹介されていたセヌウのミイラマスクでしたよ。美しい‥。
創作されているエジプト人の姿まで 想像しちゃいました。