加藤さんちのナナちゃんが、今月2月15日に天国に召されました。10歳10ヶ月の生涯だったそうです。
お散歩の途中、当店前を通ると必ず 入って挨拶してくれる とてもかわいい柴犬でした。
以前、病状が、重く 死の宣告を受けたことも ありましたが、加藤さんの手厚い介護も伝わって 劇的に回復していたんですが‥
ペットは、死んでしまうことが、辛いから もう飼わない‥と言われる方もたくさん いらっしゃいますよね。
その気持ちもよくわかりますが、一緒に生きて来た時間の方が、遥かに大きな幸せを与えてくれたとも思います。 そして そのことに感謝したいものです。
死と言う局面以上に 一緒に生きて来た時間の方が、かけがえのないものだと私は思っています。
ところで 早朝に当店のスタッフ鈴木からボスちゃん(キャバリア14歳)が、腎不全で亡くなったと私の携帯に電話が、入りました。
手続きは、自分がしたいので お休みを‥と依頼もありました。
そんな訳で 急きょ 有給休暇となり 店は、大忙しになりますが、みんなで力を合わせ お客様に迷惑のかからいよう 頑張ろうと話しました。
ペットと言え 大事な家族の一員です。気持ちを整理する意味でも お休みをとるのは、いいことだと思いました。
でも でも 別れは、辛いもの‥かける言葉がみつかりません‥。