平成23年度東六小卒業式

120316touroku-sotugyou1昨日、3月16日(金)午前10時に仙台市立東六番丁小学校の卒業式に宮町商店街振興組合の理事長として参加してきました。

一人一人に卒業証書が、手渡された後、渡辺校長より式辞がありました。
震災後の子ども達の活動を聞いたり 町で起きた事を考えさせられるような内容でした。
その内容は、子ども達へは、もちろんですが、大人の私たちにも参考になるお話でした。
120316touroku-sotugyou2その後、卒業生から旅立ちのことばを聞きました。これは、生徒たちが、全員で一言一言 つなげて発表する内容で この内容も素晴らしかったです。

これから子ども達は、中学校へ進みます。今までのように明るく元気をもっとうに東六魂で頑張って欲しいと願っています。

伊藤さんちのハナちゃん

1202itou-hana2月21日に二本松に住んでいる伊藤さんの所へ行ってきました。

ハナちゃんが、とても元気に迎えてくれました。でも私の顔を見るなり いつも爪切りや耳掃除をする人だとわかったようで そそくさと置くの部屋へ‥
嫌なのは、わかるけどやらない訳にはいかないと連れて来て 爪切りをしてあげたら 終わったとたん 元気モード。
おやつが欲しい!とせがんできました。(笑)
袋のカサカサと言う音に反応し もう私にベッタリ。さっきまで敬遠されたのが、嘘のよう‥

私からのおやつを喜んで食べていました。
ハナちゃんは、私が、好きなのか?おやつが、好きなのか?なんだか怪しいけどかわいいワンちゃんです。

ア二マルインターカレッジ卒業式

120314animaru-sotugyousiki昨日、平成24年3月14日(水)午前10じから仙台市民会館にて 平成23年度学校法人 日本環境科学学院 専門学校アニマルインターカレッジの第6回卒業式に来賓として参加してきました。

卒業生そして ご父兄の皆様、さらに学校長、理事長を始めてとする諸先生方にも心よりお喜びを申し上げます。
私の担当した学生は、今回は、卒業生全員でしたので 一人一人卒業証書の授与で呼ばれる度に学校での出来事を思い出しました。

私が、朝9時40分位に会場に入ると生徒たちが、近づいて来てくれて喜んでくれました。
生徒たちの卒業と言う晴れの姿を見ることが出来て私も嬉しく思いましたが、もうこれで卒業かと思うと淋しさも感じました。

生徒たちは、これから社会人となりペット関連に勤めます。これからは、ペット達の幸せな環境を作る啓蒙やペット業界を良くする為に頑張って欲しいと願っています。
若者の力は、ペット業界の宝です。

手づくりカレンダー

120312sakura-karenda-pre3月12日(月)午前11時に東六小のさくら学級の生徒たちが、1年間、商店街の中で販売したことなどのお礼にわざわざ当店にお越し頂きました。
この子達とは、昨年の春からのお付き合いでした。
久ぶり会ったら もう背が、だいぶ伸びた子もいて小学生の成長には、驚かされます。

私は、もちろん 背は、伸びることはありませんが、子ども成長のように中身が成長しないと‥と感じました。
そのためには、いろいろと新しい試みをすることが大事だなぁ。
120312sakura-karenda一生懸命、作った手づくりの紙粘土で出来たカレンダー。
感激の気持ちを絵手紙で送りました。
この絵手紙は、昨日の午前中、出したので今日、届くかな?(笑顔)

ファミナのおもちゃ

120303famina-omochaファミナは、生前、このゴリラのゴリちゃんとボールが、大好きでした。
ゴリちゃんは、まだ赤ちゃんだった頃に近くの鈴木写真館さんから頂いたおもちゃで振り回したり中の綿を取り出すのが、大好きだったようです。

似たようなものを与えてもやっぱりこのゴリちゃんが、いいようでした。
赤いボールも 噛み心地が、いいようで好んで遊んでいました。

大人になってもオモチャやゲームで遊ぶのは、人間では当たり前?ですが、動物では、珍しいと聞きました。
犬は、特に遊びます。そんな所が、かわいくてしかたないのかもしれません。

TBCラジオに出演

120311tbc-sinsai昨日、2012年3月11日(日)午後1時から5時まで 東北放送ラジオの東日本大震災特別番組 『絆みやぎ 明日へ』 宮町商店街振興組合の理事長として出演してきました。
スタジオゲストとしては、私を含めて5名でした。

冒頭で紹介して頂いた後、現地の生中継やリスナーからのメールやファックスを読んだりといろいろ分刻みで行われました。
予定表を前もってもらっておりそれを見ながらでした。その分刻みどおり藤沢 智子アナウンサーが、調整されるので 馴れているとはいえ うまいなぁ。と関心しました。 
120311tbc-sinsai1今回のスタジオは、できたばかりのTBCラジオ本社の入り口すぐにある『絆スタジオ』でした。広いし何より設備が、新しいのは、気持ちがいいものですね。
なんか映画の1シーンにいるような気分でした。(笑顔)

東北放送ラジオには、月に2度~3度 伺っているのに 通常は、裏玄関から入るのでこんなアナウンス室ができていたとは気付きませんでした。

話の内容は、震災直後の店での出来事。東六小の避難所のこと。宮町商店街のこと 山形県西川町が、水などを支援頂いたことなどなどでした。
私としては、東六小の5年生の震災後の商店街の活動状況を調べている事などなど もっとたくさんお話したかったですが、できませんでした。

この番組の最後に東六小の桜と音楽を愛でる会の紹介が、できたことは、良かったと思っています。
どうしても暗い話題が、多くなりがちですが、未来に向けての明るい話もしたかったので‥

やっぱり お祭りで元気を取り戻して欲しいと思うし 子ども達の元気な演奏で大人たちも勇気付けれますから‥
もうすぐ年度も変わります。気持ち新たに東北が復興するよう一歩ずつでもいいから共に歩みましょう。

今解き明かすイベントの正体

120306ha-re-1本日で東日本大震災から1年 改めて犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。そして被災地で復興への努力を続けられている皆様に敬意を表します。

さて今日のお題に入ります。
荒町の幸五郎さんからいつもイベントのお誘いのお手紙などを頂戴しているのですが、イベントは、土日が、多くなかなか足が運べません。
そしてまた先日、お手紙が、届き見てみると セミナー参加のお誘いでした。

お題は、おぬし(イベント)は、何者だ!!今、解き明かすイベントの正体
・商店街は、劇場 ・店員は、役者 ・商いと芸能が、手を結ぶ
講師は、ハーレイ 岡本氏 場所は、荒町養賢堂 主催は、幸五郎まちづくり研究所でした。
幸五郎さんは、昭和6年生まれだそうで今81歳なんですよ。なのにこんな企画もするという人です。
このバイタリティは、どこから来るのか?ビックリです。
お店での立ち話だったのですが、これからは、バーチャルの時代。新たな商店街をインターネット上に立ち上げたいものだ。とも言っていました。幸五郎さん世代あればネットには、全く興味なし!って言うのが、普通なのに好奇心が、旺盛なんでしょうね。
120306ha-re-2 セミナーは、ハーレイ岡本さんの幼少期から今に至るまでの波乱万丈のお話やこれからの商店街のことなど約1時間お聴きしました。
彼は、歩いて暮らせる町にするには、商店街が、必要不可欠。是非とも元気なって欲しい。
彼の会社は、3つの中で一つでもクエッションマークが、付けばやらないと決めているそうで‥
一つ目が、面白いこと 二つ目が、利益が、でること(会社なので社員のこともあるので) そいて三つ目が、社会にとっていいことだそうです。なかなかいい事言うなぁ。と思いました。
商品の販売には、日本舞楽にある序破急(じょはきゅう)が、息づいている。接客日本一になった女性は、序破急は、知らなくてもそのやり方をして日本一になったのは、日本人のDNAが、そのような行動をさせるのでは?と今の若者にも期待が持てると話していました。
商品販売例えると 序破急の序は、軽くアイコンタクトをして控えめに対応。その後、お客様が、商品を手に取ったあたりから必要でであれば商品説明に入り一気にお客様と盛り上がり 急は、商品を購入いただく時は、買うかどうか尋ねるのではなく商品を
お包みしましょうか?と言ってさらっとレジへ向かうのが、相手に失礼ないとのことでした。
これは、お客様が、日本人だからこそ できるのかもしれませんが、私も納得できました。

セミナーは、自分に関係ないと思えばそこで終わりです。まづは、参加する。そこが、一番大事だと思います。
思いがけない考えに出会い大きく人生を変えることがありますから‥
出会いや学びは、人生を豊かにしてくれます。

最後に 幸五郎さんと参加者5名合計で踊って終了となりました。
いやぁ。みなさん元気で 私も勇気をもらいました。(笑顔)