昨日、平成24年11月18日(日)朝10時から11時30分に行なわれた 広瀬川に一万匹のサケを呼び戻そう!プロジェクト八幡町サケ観察会に行ってきました。
本当なら最初から参加したかったのですが、ワンちゃんの送迎などがあり 伺えたのは、結局、11時ちょっと過ぎでしたのですでに”母川回帰” 4年の旅路を終え、産卵に戻ってきた鮭の観察会は、終わっていました。
伺った時は、伊藤さんが最後の説明をしている所でした。流れるようなお話で思わず聞き入るいい話でした。
結構、子ども達が、多いですね。と言うと放流が、終わってだいぶ帰ったと聞きました。
昨日は、風が、強くて大変だったでしょうが、天気に恵まれよかったです。
地域の人や子ども達が、こう言う体験をし 魚の話を聞けることは、とても大事でいいことだと思っています。
この事業の主催は、セイブ ドット、コムだそうで 宮城県地域医療復興支援事業が、かかわっており 協力は、広瀬名取川漁業協同組合、広瀬川市民会議、仙台市だそうです。
是非とも 今後も続けて欲しい事業の一つだと思いました。
私も陰ながら応援してきたいと思っています。
追伸、大なべで作った無料のあら汁は、あっと言う間に無くなった。と聞きました。
私は、食べられなくて残念でした!(笑)
ちなみに 稚魚放流は、来年の2月末から3月初旬にかけて行う予定だそうです。