高齢猫のお話

130526satooya10日ほど前に里親を探しているとワンちゃんのトリミングを利用頂いているUさんから連絡がありました。
聞けば、一人暮らしの男性(62歳くらい?)が、突然死して発見。そこには、飼われていた猫が、寄り添っていたとのことでした。

心優しいUさんは、里親を探したいとのことでした。
高齢だったこと。あまり人なれしていないこと。トイレが、砂ではなくシーツにしている。などなど里親を探すのは、問題山積み。
でも多くの人に声をかえたところ 知り合いの知り合いが、手をあげてくれて発見して11日目の晩に飼い主が、決まりました。

亡くなった飼い主も空の上から新たな飼い主をみつけてもらいきっと感謝していることでしょうしこのもらわれた猫ちゃんも幸せになってほしいと思っています。

“高齢猫のお話” への2件の返信

  1. こんにちは。
    里親さんが見つかって本当に良かったですね。
    ペットを飼っている人は他人事ではなく、自分が亡くなった後の
    残されるペットのその後の責任も考えなくてはいけないということを
    再度考えさせられる内容だと思います。
    猫ちゃんの幸せを心から願っています。

  2. コメントありがとうございます。
    現代は、個人のみでも生きることができるとは思いますが、本物の幸せは、やはり多くの人と付き合っている中で生まれると思います。
    今回のような問題も亡くなられた男性が、ご近所付き合いしていたからこそ周りで相談しいい結果になったんだと思っています。

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