震災から学ぶペットマナーと病気予防の講演が、2014年3月18日(火)に行われるそうです。
お時間がありましたら是非参加してみてください。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
今朝、TBCラジオに出演して来ました。お題は、猫を飼われている方の引っ越しの注意点。(109回目)
これから転勤などがあり引っ越しされる方も多いと思います。
学校の先生方や銀行員の方々など身近な人との別れがあり淋しさも感じますが、また新たな出会いもある季節です。と言う訳で猫を飼われいるご家族で引っ越しでの注意点をお話しましょう。
私の住んでいる七十七銀行 宮町支店の方も早々と転勤され後任の方が、あいさつに来られました。3月4月は、別れがあり出会いがある季節ですね。
さて 引っ越しは、私たちも大変ですが、ペット達は、言葉で理解することができない分、不安は、私たち以上なんですよ。そして引っ越した先は、さらに不安やストレスが、増強されて今までしなかった爪とぎをしたり室内での排尿など問題行動を起こすこともありますが、大騒ぎせず対処してほしいです。
引っ越し前後は、出来るだけ一緒にいる時間をなるべく多く持つようして猫ちゃんの心の安定に配慮してあげましょう。
引っ越し前は、荷造りなどでドタバタします。猫ちゃんも何が起きたか?心配することもあるのでドアの開閉に気をつけましょう。逃げることもありますから
引っ越し当日は、見慣れない人も出入りしたりして猫ちゃんはさらに驚きます。キャリーケースやキャットケージに入れておいたりペットホテルに預けることもいいかもしれません。
人間は、視力からの情報が、大事ですが、猫ちゃんの場合、いつもの匂いを感じることが、とても大事です。いつもの匂いのあるものをケージなどに入れてあげると
安心します。
到着直後、すぐ出さないでその日のすべての片付けが終わったら家の中を自由に歩かせて環境を知ってもらいましょう。
引っ越しして数日間は、夜など猫ちゃんと遊ぶ時間をたっぷりとってストレスが、かからないようしてあげることも大事です。
次回の3月28日(金)猫の肉球について(110回目)お話をしましょう。
参考資料 猫の育て方がわかる本 誠文堂社新光社
宮町商店街で行っている月山。旬の市でも参加頂いる南光台で営業されてている津田海苔本舗さんが、河北新報の夕刊(までぇに 街いま)に掲載さました。
沿岸部で活動されていた方が、東日本大震災で被災され内陸へ活躍場を移し新たな歩みを始められた方の取材でした。
記事の中で この津田さんの家族が、今一番大事にされているのが、月山、旬の市。
きっかけは、被災してすぐ移り住んだのが、宮町で私が、宮町の理事長として紹介を受けたのが、始まりでした。
その御縁もあり旬の市に参加頂きました。津田さんは、多くの人と新たな出会いがあって嬉しいとも話されていました。
今後も宮町とお付き合い頂いてともにいい日を過ごしたいと私も思っています。
私の声掛けが、いい歩みに結び付いたとすればこの上ない喜びだと思います。
津田さんのご家族は、皆さん気持ちの優しい方々ですからこれからも 繁盛されると思っています。私も個人的にわかめやホッケなどいつも買わせて頂いているんです。
石巻のためにも活躍頂いて石巻を全国に名をさらに広めてほしいです。
仙台東照宮前に手押し式の信号機が設置されました。
ここは、五城中の生徒の通学路にもなっており 横断歩道は、ありましたが、カーブになっていること 交通量が多いことが、わざわいして自動車と歩行者の接触事故が相次ぎ地域として大きな問題となっておりました。
地域の方々と会議を重ねた結果の信号機設置(2014年3月10日)となりました。このことは、先日の五城中の卒業式の時 校長先生から来賓の皆様に向けても報告があり 通学路の安全が、さらに高まったことを嬉しく思っていますと話されていました。
信号機設置は、安全確保には、とてもいいことではありますが、それで安心することなく今までのように気をつけて横断したいものです。
昨日、平成26年3月8日(土)私の母校でもある五城中学校の卒業式に参列してきました。(笑顔)
受付で名前を告げましたが、私の名前が、入っていない?あれ?と思っていましたら私は、五城中の外部評議委員にもなっていましたので一番上の方に名前が出ていまして私自身も見逃していました。(笑)
卒業のような式典は、すべて同じように感じるものですが、それぞれ人が、違いますので内容も大きく違うものです。
私にとっての五城中の卒業式は、数ある中の一つの行事ではありますが、卒業する子ども達や父兄の皆様にとっては、記憶に残るイベントだと思います。
その思い出になる1ページに私も参列できることは、とても嬉しいことだと思います。
今回の卒業式では、最後に卒業生(男子3名)から先生への感謝の気持ちが素の言葉で伝えられ私も感動しました。
男子が、目から一杯の涙を流して話す姿を見て私の頃は、目に涙を浮かべることはあっても泣いている男子はいなかった気がします。
心に正直になって泣けるのは、いいことだと私は、思いました。
卒業した生徒たち。まだまだ 子どもだと思いますが、高校をでる頃には、もう社会人になる子もいるんだなぁ。とも想像を膨らませました。
頑張れ!五城の生徒たち!