Oさんは、2月に東京へ引っ越されて行ったのですが、3月18日に仙台での生活での感謝の言葉と現在、すでに住んでいる娘さんのコッカーとも仲良くなって日常の穏かな暮らしになったと綴ってありました。
春は、別れと出会いの季節です。すでに引っ越された方から葉書を頂戴すると嬉しいです。
なので私からは、東京で暮らしているメチャちゃんを想像して描いて送りました。(笑顔)
投稿者「さまんオーナー」のアーカイブ
レイラちゃんが、お引っ越し
今月のディスプレイ
ベガルタ仙台が、勝利!
和紙(青首大根)で作った作品展
インフルエンザが、発症しました。
オーナーの佐藤です。日曜から体調が悪く月曜に病院で検査をして頂いた所、インフルエンザА型と言わました。
昨日の水曜には、平熱に戻りましたが、出勤には、今しばらく時間がかかりそうです。順調に行けば土曜からの出勤予定です。
店は、もちろん、対外的にも卒業式などイベントに呼ばれておりましたが、全てを欠席することになり大変申し訳なく思っています。
みなさんも多くの人が集まるような所に行く際には、マスク着用、手洗い、うがいをおすすめします。
病院からの話によると至るところでポチポチと患者がでているとのことでした。
脳が、喜ぶアートに挑戦!
「脳が喜ぶアートに挑戦!」と言うお題で3月8日(水)の午前中、杜の都信用金庫 宮町支店2階にて臨床美術教室が開催されました。
宮町商店街からは、ラビットピアノ にがおえ がんじー 私の3名が参加しました。
このセミナーに参加されたのは、20名以上で楽しいセミナーになりました。
臨床美術という聞きなれない活動ですが、実は、絵画制作や立体制作などの創作活動を通じて、普段使わない脳を活性化させることで、認知症の予防や改善を目的として開発された独自のアートプログラムです。
講座は、花京院地域包括支援センター(電話022-716-5390)が主催ですが、町内会や宮町商店街振興組合も協力のもと開催されました。
今回は「青首大根のちぎり絵」と題して、大根の種類や食べ方などで会話を弾ませながら、参加者の五感を刺激しながら制作しました。出来上がった作品は、参加者ひとり一人の個性が爆発する素晴らしいものとなりました。(現在、杜の都信用金庫にて展示中ですので是非、ご見学ください。)
臨床美術は介護予防事業など認知症の予防・改善のほか、発達が気になる子どもへのケア、小学校の授業「総合的な学習の時間」、社会人向けのメンタルヘルスケアなど多方面で取り入れられ、いきいきと人生を送りたいと願うすべての人への希望をもたらしてくれる画期的なアートプログラムだという事を、今回体験出来ました。
この様なアート講座が継続的の行われることで、宮町やその近隣でお住まいの老若男女の方々に体験してもらい生活のクオリティが高められたら良いことだと思っています。
この作品は、私の母の作品で形も面白く色付けもいいなぁ。と思いました。(素晴らしい!)
これが、私の作品です。大根のしっぽを書きたくて もう一度、しっぽを作りました。(笑)
この様なアート講座が継続的の行われることで、宮町やその近隣でお住まいの老若男女の方々に体験してもらい生活のクオリティが高められたら良いことだと思っています。
河北新報やみやぎシルバーネットから取材頂きました。今回のイベント内容や杜の都にて展示される作品の紹介をして頂けると思います。(感謝)
この活動が、他の商店街や地域でも行われると嬉しいなぁ。と思っています。