前校長の渡部 力さんが、地域とともに歩んだ学校と題して 書籍をだされました。
内容は、東日本大震災の前と後のことを先生が、いつも出されていた学校だよりを中心にまとめられたものでした。震災直後から時系列にしっかり記録されていて内容も事細かでこの小学校を知らない人でも手に取るようにわかる内容になっています。
学校の先生方は、もちろん多くの市民にも読んでもらいたい一冊です。(笑顔)
投稿者「さまんオーナー」のアーカイブ
キムカツ 一番町店
外国人おもてなしセミナー
外国人おもてなしセミナーが、宮城県商店街振興組合連合会の商店街近代化講習会として行われた。
以前、宮町商店街でも講師を頂いた櫻井さんでとてもわかりやすくいいセミナーでしたので復習?も兼ねて参加してきました。
今回は、外国人が、震災後、どれくらい戻ってきているか?国別では、どうか?買い物は、何が、多いか?日本に来て食べたいものなどを教えて頂き 私は、とても参考になりました。
今度、外国人の方が、見えましたらこれを参考に対応したいと思います。
残念だったのが、参加者の数。飲食の人たちなど利用価値の高い話で是非、聞いてお店で活用されたらいいのになぁ。と思いました。
櫻井さんによると東京、大阪などでは、早めに外国人対応を行っていた店が、繁盛しており実は、仙台でも取り組んでいるところは、売上を伸ばしているそうです。
宮町の飲食のお店もいち早く取り組んでほしいと思っています。
106プレスが、発行されます。
五城中学校の卒業式
昨日、平成27年3月7日(土)午前10時から五城中の卒業式に来賓として参列してきました。土日は、天気が、崩れる予報でしたが、曇空で天候にも恵まれたいい卒業式になりました。
女生徒の中には、感無量になり泣いている子もおりましたが、男子でも気持ちが高ぶって泣いている生徒もおりました。
昔は、男子は、泣くものではないとよく言われていましたが、気持ちを素直に表現できるのは、いいことです。
式典が、終わればそのまま終了と言うことになるのでしょうが、五城は、その後、生徒たちから先生それざれにメッセージ(感謝あり、笑いあり、おふざけあり)を伝え その後、記念に合唱を歌い終わりました。
生徒たちの本音も聞けて楽しかったですが、その話を聞いて先生方もご苦労だなぁ。と感じました。
人に伝えることは、ほんと難しいと思います。
この度、ご卒業された生徒の皆様。そして保護者の皆様、おめでとうございます。
これからまた勉学に勤しみ いい社会人になられることを期待しています。(笑顔)
追憶の音色~楽譜に記された音楽家の想い~
財務省の方々と意見交換会
平成27年3月3日(火)午後3時から財務省の方々が、仙台にお越しなり地元の意見を聴いてそれを反映したいとのことで意見交換会が、行われた。
私は、商店街として参加させて頂きました。
最初に現在の景気状況や医療などの費用増大などこれからでるであろう問題を分かりやすく説明頂いた後、意見交換となりましたが、多くの方が参加したこともあり予定時間で終わることもできず30分ほど延長となりました。
皆さんの意見を私にとってもなるほどと思うことばかり。とても参考になりました。
例えば 女性の方のご意見。子どもが、育てやすい環境にすることに関して
1年間の育児休業給付が、ありますが、これでは、足りないと思う。3年くらい必要なのでは?でもそれでは、負担もたいへんですし長く休暇を取ると仕事復帰が、プレッシャーになることもあるので1年を過ぎたら1時2時間程度の育児のために自由に選ばせ仕事から離れるができたら使いやすいと言う意見でした。この意見を聞いて介護にも通じるものがあるのでは?と感じました。親の介護をするために止むなく退職したとよく聞きます。働く時間をフレキシブルにすることで働きやすくすることが、これからの国や企業に求められると感じました。
財務省の方々が、こうして私たちの意見を反映しようと試みることは、とても大事なことですしそれが、実際、政策に反映することができたら何よりだと思いました。