宮町こんこんコンサート

120908miyamati-konkonkonsa-to初企画、東六地区音楽祭
宮町こんこんコンサートが、初企画で催されます。キャッチフレーズは、気軽にクラシック!
期日は、今度の日曜日!9月23日(日)会場13時30分開演14時から

会場は、仙台市東六番丁小学校の体育館です。
入場は、無料 小さなお子様連れも大歓迎だそうです。

コンサート終了後、お楽しみ交流会も開催するそうですよ。
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佐々木さんのチィちゃんレオちゃん

120908sasaki-ti-reo-e佐々木さんのヨーキーのチィちゃんとレオちゃんの絵手紙を描いて差し上げましたら とても喜んで頂きました。(感謝)
120909sasaki-reoチィちゃんもレオちゃんも
私と会えて喜んでいるのが、分かります。(笑顔)

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黒板ポップの実践

120914aiken-shkuba9月12日夜に宮町商店街で黒板ポップセミナーが行われた。と話しましたが、やっぱり実践してこそ 価値がありますよね。
当店では、2枚のポップを掲示しました。
1枚は、家内が、書いたいらっしゃいませ!と言うポップ。
もう1枚は、私が、書いた歓迎の紹介。

今回、東北愛犬専門学院の2年生の佐藤さんが、当店に職場体験で訪問しています。
今後に役立つことを一つでも多く感じて欲しいと思っています。

アニマルインターカレッジの講義

120914animaru-nitidou私は、アニマルインターカレッジへ講師として伺っていますが、9月14日の講義では、サプライズゲストとしてニチドウさん2名とジャペルさん1名 合計3名にお話を頂戴しました。

ニチドウさんには、泥シャンプーやドックエステ 犬のマニキュアなど これからの犬の美容のプラスワンサービスの内容や重要性を話して頂きました。

ジャペルさんからは、多頭飼いの啓蒙や新商品のシャンプーの話も頂戴し新商品の説明も頂きました。
生徒からも質問も出て 有意義な時間になったと思います。

120914animaru-nitidou-manikyuaペット業界の生の話を直接、生徒達が、聴くことは、これから仕事をする上で貴重な時間になったと私も感じています。

よりよい業界にするためにとお忙しい中、カレッジにまで足を運んで頂けるとは、ほんと感謝です。
私は、生徒達に聞き方のヒントを話したり ペットショップの現状なども交えながら講義を進めました。

黒板ポップセミナー

120913popu-kawamura49月13日(水)の夜7時から9時まで 仙台東照宮の社務所にて POPセンター福島の川村先生を講師でお迎えして 黒板ポップセミナーが、開催されました。

今回の参加者は、11名でした。川村先生のいつもの楽しい話を聞かせて頂いた後、早速、黒板ポップの描き方を教えて頂きました。
物分りの悪い私でも分かりやすいのでありがたいです。(笑)
120913popu-kawamura2始めに ぐるっと一週 宮町商店街が、おもしろいと言う文章を黒板に自由にかいたのをみんなの前で発表。その後、先生にポイントを聞いて描いたのを発表となりました。

皆さん それぞれ上手に描かれていました。
この黒を実際、店で使ってくれれば成功ですから是非、使って欲しいと最後に話して終了となりました。(笑顔)

第73回ペットにまつわるエトセトラ

120906koko2今朝、H24年9月14日(73回目)小鳥について 東北放送ラジオで生放送で出演してきました。
そもそも鳥ってどんな生き物か? 鳥がかつて地球を支配していた恐竜のあるグループから誕生したことは、すでに疑いようのない事実です。鳥類としていき続けているのだから恐竜は、絶滅していないとも言う研究者がいるくらいです。

鳥類の進化についてはまだまだ不明なことも多いようですが、スズメやブンチョウなどが含まれるスズメ目は、鳥類の中で一番最近になって分化ものでありおすらくオウム目も同じ時期に分化して世界に拡散したのだろうと言われています。

スズメ目やオウム目が、鳥類の中で一番進化したグループです。人間で言えば哺乳類の中の霊長類といえば分かりやすいでしょうか?鳥の体の特徴は、『軽い』という言葉に尽きます。
ただし 飛行を自在にコントロールし 目から入ってくる情報を飛びながら高速で処理するために脳と目は、軽量化の対象になりませんでした。そのため鳥は、体の割りに頭が大きくなりました。
そして目は、クリンとしているので人間は、かわいいと感じる条件にあてはまっているのです。

犬もインコを含めた鳥も群れの生活者です。両者の群れの違いは、メンバー間の意識上の距離感は、鳥の方がかなり遠い感じもありますが、それでも群れの中で生きるために必要な一定の社会性は身につけています。
鳥は、さえづりやしぐさなどから相手への意図や感情を読み取ったり危険な相手やエサのありかなどについて鳴き声(音声)で仲間へ伝えたりします。同じ種、近い種なら教わらなくても理解できる「警戒音」となる鳴き声も存在します。
すずめは、ちゅんちゅん鳴きながら食べるのですが、その理由は、鳴いているうちは、安全だということです。カラスが、近づくなど危険な状況になったのを知ったスズメは、鳴き止み 全体が、静まり返り 一気に逃げることができるのです。チュンチュン鳴いている時は、幸せなんだということです。
鳴いているのを気づけたあなたも幸せなんですよ。
犬は、人間の視線を追うことができ人間が、何をみているのかを知ることで人間の意図を察することができると話ましたが、カラスやインコなどの鳥も近いことができます。
しかし違いも存在します。犬の場合、人間の希望に応えることが満足感や幸福を感じるため視線から人間の行動を先取りして実行することが多いのですが、インコなどが、人間の行動を察知してもそれに沿った行動をするは限りません。鳥は、自分の気持ちや思惑(おもわく)です。わざと意に反する行動を取ることもあります。
参考文献 インコの心理がわかる本
次回の9月28日(金)は、鳥の目から見る世界(74回目)お話をしましょう。

第9回絵手紙を楽しむ会展

120911etegami私の先生であり友人でもある加川さんが開催している絵手紙展に 9月11日(火)に伺って来ました。

恒例の絵手紙展があるとのお知らせでした。

平成24年9月9日(日)から22日(土)朝10時から午後5時までだそうです。
最終日は、12時で終了かもしれません。最終日に伺いたい方は、確認して行ってみてください。
そして絵手紙教室は、9月20日(木)に行うそうです。

加川先生は、本来の絵手紙は、切手を貼って送って初めて絵手紙だと話されておりまして この展示物は、すべて 送った絵手紙なんだそうです。なので表面には、その時の相手への思いや今の心境なども書いてあるのでその辺も読むと絵手紙の素晴らしさが分かるとも聞きました。
生徒さんの話だとそういうことなので実家に出した絵手紙や友達に出した絵手紙を借りてきているものも多くあると聞きました。
確かに私が、描いて差し上げた絵手紙は、私の手元にないですから 集めるのも大変だぁ。と感じました。

さてこの絵手紙の10枚ほどを宮町商店街が、借りる事になりました。
10月1日から11月30日まで 杜の都信用金庫 宮町支店で5枚くらいずつ発表頂くことになっています。
そして10月20日(土)に行われる宮町秋まつりでは、天候が、良ければ 境内で掲示することになりました。
是非、皆さんにご覧頂きたいと思っています。