お散歩途中、ちっちゃな池の前を通りましたら 風もないのに サザナミのように動いているので よく見ると 生まれたばかりの小さなおたまじゃくしが、たくさんいました。
子ども頃、おたまやザリガニを採りに 池に行ったのを思い出しました。
おたまじゃくしを バケツに入れて 飼っていたら 足が、出てきて 面白い!と覗いていたんですけど ある日 突然いなくなって ビックリ。
母に聞いたら 蛙になって 跳んでいったんでしょ。って言われて また ビックリしましたよ。
人間は、生まれたときから 人間ですけど 蛙やトンボは、形を変えて生きて行くんですから 劇的な人生なんでしょうねぇ~。