桧垣さんからキャンディちゃんが、亡くなったと連絡を頂きました。昨年の今頃に子宮筋腫と子宮蓄膿症が、あると言われ手術が、必要と言われたそうですが、高齢なのと体力も落ちていると桧垣さんが、判断し手術をしないことに決めたと聞いていました。
言われてから飼い主も年内、持たないのでは?とも思っていたようですが、その後、体力が、回復しそれから1年元気に生きたのですからそれはそれで良かったような気もします。
手術をすべきかどうか?人間でも悩むところです。犬は、そのことを決められないでもっと難しい問題と思います。
キャンディちゃんは、飼い主と死の宣告をされてから1年間いい時間を過ごすことができたのは、良かったですよ。と伝えました。
飼い主の桧垣さんは、亡くなることは、そう遠くないと思っていたでしょうが、いざ亡くなると淋しかっただろうなぁ。とお察しします。
だって私も淋しいなぁ。と思うくらいですから・・・
元気だったころのあどけないキャンディちゃんを想い出していました。