昨晩、商工会議所青年部の臨時会員総会が、ホテルリッチフィールドでありました。
専務理事を新設することや会費の改定など規約改正の承認と 5代目の会長及び役員の承認の件でした。
私は、今年も 監事の大役を仰せつかりました。微力ではありますが、私なりのカラーを出すことで 青年部の一翼を担いたいと 心引き締まる思いもしました。
4代目の白津会長から 5代目の新田会長が、就任し新役員の体制も決まり いよいよ 動き出します。
3分の1以上が、新任と言う規定もあり 新しい顔ぶれを拝見することができました。
同じメンバーが、そのまま引き継ぐのは、仕事をする上では、し易さが、ありますが、変化が、なければ衰退します。新しい活力を入れることは、非常に大切だとも思いました。
川の水は、流れることで いつも新鮮さを保てます。沼は、よどみが でき水質を悪くする恐れがあります。もし沼に全く水が、流れなければ その沼は、死の沼と化すと聞きました。
世の中が、絶えず変化しているのだから 私達も絶えず変化して 対応していかなければならないと思っています。
今回の新田会長は、チャレンジ旺盛な会長ですから今までの土台を足がかりに 歴史に残る1ページを刻まれることを 監事の私も 切に願い また協力して いきたいと考えています。
昨晩は、2次会を多くの仲間と楽しみ そして 白津会長と大村監事との3次会となりました。
帰りは、12時を廻っていましたが、とても 有意義な一晩となりました。
あなたを知っている私がいて 私を知ってる人がいる。
これが、人間にとっての最高の幸せなのかもしれません。