仙台ナンバー

sendai-nanba-.jpg10月24日に当店の送迎用の車が、新車になりました。

ちょうど ご当地ナンバーが、発行された時期でしたので 仙台ナンバーになりました!なんか おまけが、ついたみたいで うれしかったです。

ところで 新車になって スタッフやトリマーは、私も含めて うれしいのですが、ちょっと 困ったことがあるんですよ。それは、

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震災疎開パッケージフォーラム

sinsai-pakke-ji10-28.jpg10月28日(土)本町にあるハーネル仙台で震災疎開パッケージのフォーラムが、開かれました。

先日 友好締結させて頂いた西川町からも フォーラムに出ますよ!と聞き入れ どなたが、出席されるのか?と思ったら いつも 連絡を取り合っている吉見さんが、パネリストだと聞いて これは、なんとしても 出席せねば‥。と当店としては、忙しい土曜日でしたが、公聴してきました。
西川町の吉見さんは、ほんと 数多く担当され 頑張られている方なんですよ。お忙しいのに いやな顔もせず ほんと頭が、下がります。

今回のお題は、『仙台・山形~安心の絆づくり』でした。
この震災疎開パッケージは、有名な早稲田商店街が、商品を考案したんですよ。今回は、衆議院議員にもなられている安井潤一郎氏に講演を頂き 4名のパネリストから震災疎開パッケージの現状と今後について話されました。

この震災疎開パッケージは、残念ながら 宮町では、まだ 検討中の段階です。実際 大地震が、起きた時に 連絡をうまく取っていけるか?など細かい点で 難かしい点が、あるからです。

しかし 今回の講演やパネリストの方々の話を聞いて見たら できないこともないなぁ。と言う印象になりました。
それは、震災が、起きてすぐの対処ではなく 3~5日してからの対応になるということ。実は、これは、交流することに もう一つの意義が、あるということ。

今 宮町商店街は、西川町との友好締結をする位 いい関係になっきており これが、さらに 地域住民の方々にも浸透すれば 効果が、発揮できるのは、ないか!と感じて帰って来ました。
いずれにせよ。人と人とのつながりが、あってこそ お互い困った時に助けられるいい関係が、築いていけることを 再確認したフォーラムとなりました。

でも この震災疎開パッケージに参加するには、宮町商店街振興組合の方々の理解が、なければ できないことですけど‥