当店 近くにお住まいの鹿野さん宅では、毎年 この時期になると 迎え火~送り火と4日間 たかれています。
昨日が、この写っている送り火の日でした。
鹿野さんは、もともと農家だったそうで 以前は、お宮町の道路沿いに たくさんの迎え火、送り火が、たかれていたものだと聞きました。
今では、道路が、広くなり 舗道もできて こう言う行事は、しにくくなったのでは?と鹿野さんが、話されていました。以前、農家をされていた方々は、引っ越されたり 高齢になったのも 行なわれなくなった原因かもしれません。
お宮町で行なう こういう行事を残す 何か いい方法は、ないものだろうか?
親孝行や先祖を敬うと言う行為は、人間らしさの原点だと思いますから‥