卸町 秋のふれあい市

101023higaki-honnin昨日、彫金作家の桧垣(ひがき)さんに お電話しましたら 卸町のふれあい市の一角で 作品を作りながら販売しているので 来てみては?との話でしたので 忙しい合間を縫って行って来ました。

昨日のお昼頃 着いたのですが、私は、バイクで行ったので すぐ 止められましたが、車は、大渋滞。
会場の中も 人が、多いこと 多いこと‥ 歩いていて 地面が、見えないほどでした。
美味しそうな匂いも立ち込めていて 何か 食べたいとも思いましたが、行列でしたので あきらめました。
着いた所から桧垣さんに連絡を入れると 卸町3丁目バス停の所の会場にいるとのこと。
行ってみるとおりました。着いたときは、真剣に作業されていました。

こちらの桧垣さんは、今回 河北工芸展にて 山形県知事賞を受賞した芸術家なんですよ。
今回、宮町商店街で わらじの絵が、入った銅版のストラップを造ってもらえないか?と打診しているところです。
桧垣さんは、前向きに検討頂けそうなので 出来る予感は、私には、ありますが‥
このことは、また 決まりましたら ご報告します。
101023higakiその会場の横の建物では、ダンボール(廃材)を使ったアート展と言うか 実際、造る所も見せながら展示でした。

ダンボールで こんなに素晴らしいものが、出来るとは‥
人の手と言うか 人間の想像には、驚かされます。

私も 参加してみたい!って思っちゃいました。(笑顔)

あ~。食欲の秋でもありますが、 芸術の秋も 楽しめるのは、幸せです。