6月19日(日)に手作り市が、北六小学校の向えで 行われ 忙しい中ではありましたが、主催者のカフェ グラティチュードさんの紹介もありましたので 家内と一緒に足を運んできました。
11時頃に行きましたら この写真の状態。たくさんのお客さんで 賑わっていました。
ほとんど 宣伝もしないで これだけ多くの人を寄せるとは、驚きでした。
どうして こんなに集めることが出来るの?と尋ねると 出展者の方々が、それぞれお客さんを連れてくるので こんなに人が、集まるのでしょう。と教えられ 納得しました。
大手量販店の商品では、満足できない人々が、こういう手作り市に参加されるんでしょうねぇ。
こういう市に来店される方は、以前は、個性的なイメージのお客様だったように思いますが、先日見たお客様は、ごく普通のお客様たちのように見えました。
時代は、スーパーで扱うような大量消費から個々人を大切にする少量多品種販売が、主流になる思っています。
なので 本物の専門店の時代が、すぐそこに来ているように感じました。
商店街が、生まれ変わり 消費者に指示されるような町になりたいものです。