白石城の桜も満開。

160409siroshi-sakura白石城の桜も満開になりました。ここお宮町の東照宮の桜や東六小のエドヒガンザクラも満開になりましたよ。
4月9日(土)10日(日)で満開とは、温暖化が、進んでいるのでしょうか?

日本は、南北に長いとあって桜前線が、できるほど・・・イベント事は、東京中心なので小中の入学式は、東京が、ちょうど桜の咲く時期です。

北は、ゴールデンウィークの頃が見頃の青森県弘前市の情報で最後のような気がします。
北海道でもその後、桜が咲きますが、全国ニュースでは、あまり聞かないですよね。札幌で桜が咲く頃には、沖縄の梅雨明けが、発表なんて時期ですからね。

札幌で小学生に入学する子どもが、桜は、まだ咲いていないのにどうして入学式に桜なの?と聞いた子がいると聞きました。それを聞いた私は、ビックリしました。

今年の仙台は、4月8日の入学式に桜が、綺麗に咲いていました。昔の東京の入学式の時期になったのかもしれません。
時が、進み温暖化が、さらに進めば今度は、東京の子が、桜は、もう散ったのに入学式にどうして桜なの?なんて聞く日が、来るかもしれませんね。

Sさんちのショコラちゃん

160403s-shokoraSさんちのショコラちゃんのトリミングをご利用頂きました。(感謝)

トリミングが終わり送って行きましたらもう大喜びで走った後、飼い主のSさんを見つめている所です。
かわいいショコラちゃんに見つめらると飼い主のSさんも最高だろうと思います。

第159回ペットにまつわるエトセトラ

160407tbcH28年4月8日(159回)猫の爪についてTBCラジオの生放送で出演してきました!
猫の爪とぎには、自分の存在を他の猫にアピールしたり、ストレスを発散する意味があります。
ノラ猫にとっての爪は、ねずみなどを捕まえたり、オス猫同士のケンカにも利用することがありますが、ケンカは、あまり行われません。その理由は、鋭い爪を使ったケンカは、お互いにとって不利益になるからです。猫は、ケンカに至る前の鳴き合い(お互いの自信や気迫で勝負する度胸比べ)で平和的に決着しているのです。
 オオカミの闘争は、相手の急所を狙わずに牙をぶつけ合い相手が、腹を見せれば降参と言う意味になり勝者は、それ以上攻撃しなくなります。また草食獣である鹿の仲間の闘争では、相手の腹が、急所であるにも関わらず角同士をぶつけることで決着をつけています。
 人間も戦争をせずにお互いの主張を聞き取り話し合いで解決できるよう全力を注ぎたいものです。戦争は、どちらにしてもお互いが、大きなダメージを受けるものですから・・・

オス猫が、メス猫より体が大きいのが多い理由は、オス同士が、威嚇した時、体の大きいほうが、勝つことが多いからだと言われています。
 でも小さいオスでも勝つことがあります。それは、大きなオス猫が、今の場所では飽き足らず他のエリアまで遠征しメス猫を探した時、そのオス猫にとってその地は、アウエーになりますからやはり勝手が、わからず負けてしまうそうです。
 そう言われてみればスポーツの世界でもホームの方が戦いやすいですよね。応援の力が、どれだけ心強いかが伺えます。
 
リスナーの中には、引っ越されて生活が始まった方もおられるのではないでしょうか?その意味では、アウエーと言うことになるのでしょうが、私たちは、引越しされた皆さんを暖かく迎えたいと思っていますので一日も早くこちらがホームで過ごしているように環境的にも精神的にもなって欲しいです。それが、引っ越された皆さんの生活のクオリティを高めることにつながると思います。
H28年4月22日(金) (160回目) 犬の車酔いについて
参考文献 ねこは、すごい 朝日新書    ぼくの生物学講義 昭和堂

白石城の桜。

160405siroisijyou1平成28年4月5日(火)に白石城の桜も早めに咲いたと聞いたので家族で花見に行ってきました。(笑顔)
太陽の光。青空、城の外壁の白、そして桜の色が、マッチしてとても綺麗でした。桜は、期間が、短いだけにこんな景色に出会えたことは、幸せだと思いました。

平日の火曜でしたが、多くの人が、花見にこられていましたよ。

160405siroisijyou2実は、到着したのが、11時20分頃で花見より白石うーめんを先に食べないと混むかも?と思い駐車場の警備をされている男性に聞いてみましたら『季節料理 時のきら』と言うお店を紹介頂いたので立ち寄ってきました。

昼の11時30分頃に入りましたが、予約もあったようで私たちが、入ったと同時に満室。30分程度お待ち頂くかもしれませんが・・とのことでしたが、思ったより早く席も空き食べることができました。

花より『だんご』 いや!花より『うーめん』で正解でした。(笑)

北六小の桜が、真っ盛り。

160405kitaroku

昨日の北六小にある桜の写メです。

今、仙台は、桜が、綺麗な季節になりました。
地元、東照宮の桜。東六小のエドヒガンザクラもいいですが、北六小の周りに植えてある桜も青空の中、綺麗に咲いています。
気温も暖かでお花見には、絶好の日が、続いています。(笑顔)

犬と散歩をしながら桜巡りは、最高です。

猫のフィラリア予防セミナー

160330fyiraria平成28年3月29日(火)のお昼にペット卸屋の倉庫を会場にしてゾエティス・ジャパンの営業の方が、犬と猫のフィラリア症についてのセミナーが、開催されました。

犬のフィラリアについては、予防される方も多く、このような感染症予防(ジステンバーなども含む)が、広まったことで犬の寿命も伸びたと言われています。

20年~30年前は、7才~11才長生きしても14、5才 今では、12才~15才 長生きしている子の中には、18才19才の子も珍しくなくなりました。)と言われています。

人間もそうですが、ペットも医学の発展に感謝ですね。

犬のフィラリア予防薬は、当初は、毎日、薬を投与しなければならなて手間も費用も大変でしたが、今では、毎月1回の投与で済むようになりました。そして今では、1年に一回の投与で大丈夫と言う注射もでているそうです。

そして今日では、猫にもフィラリアが、感染することがわかりました。動物病院へ伺うとフィラリア予防のポスターが、貼られているのでご存知方も多いかと思います。

猫のフィラリア症は、犬のように正しい宿主(しゅくしゅ=寄生された動物のこと)ではないので犬ほど感染する率は、少ないと言われていますが、東京や新潟での感染率を調べたところ10%が、感染していると言われています。
うちの猫は、外に出さないから大丈夫と思われるかもしれませんが、室内猫でも感染していることが報告されています。私たちだって家の中で蚊にさされますから当たり前といえば当たり前だと思いますけど

猫が、フィラリアが感染すると咳、苦しそうな呼吸、元気消失、食欲減退、吐き気などが見られることがありますが、一時的なもので治まってしまい、単純な気管支炎やアレルギーとして扱われてしまうことがあります。なかには全く症状が見られないこともあり、感染したことが分からない場合がほとんどだともいわれています。フィラリアは、2~3年で寿命がきて死にますが、それが血液の流れで運ばれて肺の血管に詰まって、血行障害や炎症をおこしてしまうこともあります。体の急激な拒絶反応(アナフィラキシーショック)をおこして突然死をしてしまうこともあるそうです。
猫が、フィラリアに感染したことで病気を誘発しているとわかれば予防をしたいと思われる飼い主も多くなると思いますが、発症している病気が、フィラリアが原因だとは、わかりづらいのでその予防の必要性を感じない飼い主も多いだろうと思います。
この話を知って猫にもフィラリア予防してあげる飼い主が増えてくれると嬉しいなぁと思います。

東照宮の春まつりが、開催されますよ。

160416toushouguu-posuta-仙台東照宮の春まつりが、4月16日(土)17日(日)に行われます。
4月16日(土)午前10時から11時には、子どもみこしが、境内の中を渡御しますよ。このこどもみこし渡御は、今回で2回目となっています。