第1回商品力向上ゼミ

160126shouhinn-koujyou-zemi038プレス編集局と宮町商店街振興組合のコラボで新規で経営をされたいと思っておらる方と宮町地域の店舗で構えていらっしゃる方を対象に行いました。
 今回の講師は、大志田典明氏。私は、以前に何度かセミナーに参加させて頂いたことがあり目から鱗の話は、間違いなし!と期待しておりました。やっぱり期待通りの内容でした。
 もっと多くの人たちに話を聴いて欲しかったなぁと思っています。
 次回のセミナ-は、商品レイアウトなどの実践編。続きものではありますが、今回、参加されなかった方も応募できますので是非、お申し込みください!
次回のゼミは、 平成28年2月2日(火)午後6時30分~8時 東六コミセン 
お題は、物販編ワークショップ 売場作りの基礎 ディスプレイデザイナーによる買いたい陳列&演出実演
お申し込みは、お名前 ご所属 電話番号 ご住所 商品力向上ゼミ 2月2日(火)参加希望と明記の上022-223ー7988までファックスを入れてください。
ご所属が、特に無い方は、さまんのブログで知った!とでも書いて頂いても構いませんよ。

東六地区六団体他諸団体合同懇親会

160124touroku6-2 東六地区六団体他諸団体合同懇親会が、平成28年1月24日(日)午後5時30分より行われました。
初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、ほとんどが、気心知れたかたばかりとあって楽しく過ごすことができました。

私は、この日、一言と乾杯の音頭を依頼がありましたので干支であるサルの話をしてきました。その内容を伝えましょう。
ニホンザルは、群れで生活をします。群れには、たくさんの子ザルがおりまして遊んだり 喧嘩したりすることもあるそうです。子ザルが、うずくまってギャーギャーと大声で泣き始めたら攻撃は、終わります。泣きわめいている子ザルに対し攻撃を止めなければ大人のサルから攻撃をうけるからです。こうして喧嘩を止めるルールを遊びの中で学んで行くそうです。
例えば親と兄弟だけで育ったサルを例にとりましょう。兄さんザルは、やりた放題のわがままに育ってしまうかもしれません。弟は、常に兄からの圧迫を感じた生活を強いられるかもしれません。親だけで社会のルールを教えることは、とても困難なことなのです。成長過程の時代を群れの中で育つことは、子ザルの将来にとってとても大事なことなのです。
私たち人間も群れ生きる動物です。子どもは、地域の中で育ててこそよい社会人になれるのです。子どもには、他人である私たちとの関わりや見守りがとても大切なことなのです。私たちの地域との関わりは、今の豊かさだけでなく子ども達の明るい未来につなぐためにも必要な活動だと思っています。お互いの団体が、協力し合いながら これから一年、楽しく活動致しましょう。

160124touroku6-3この懇親会の後、ルボアールへ立ち寄り2次会。カラオケ大会となりました。2次会も終わり帰り道。がんじーからもう1件と言うリクエスト!エェ~とは、思いましたが、久々のはしご酒。
今度は、スプントで私、がんじー、高橋さん、スプンとのマスター4人での座談会!熱のこもった話が、続き、結局、店を出たのが、1時30分でした。(ショック)

焼肉 半田

160121yakiniku-handa1先日のどんと祭の時に今野しのさんから紹介でお会いしました。その時、さらっとお話させて頂いたのですが、昨日、当店に立ち寄って頂きました。(笑顔)
と言う訳で昨年、オープンされた焼肉 半田を紹介しましょう。
お電話は、022-209-2658
営業時間 PM6:00-AM1:00
定休日は、木曜日
ジンギスカン・ホルモンを提供しているそうです。

好青年が、経営されていますよ。(笑顔)
宮町商店街の青年部のメンバーも個人的に利用していると聞いています。
私も是非、一度、食べにいってみたいと思っています。
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商品力向上ゼミが、開催されます!

160119shouhinryoku-koujyou以前も紹介しましたが、ゼミの開催が、近くなってきましたのでもう一度、お知らせします。
明日からお店で活用できる実践型ゼミ
商品力向上ゼミが、東六コミュニティセンターで開催されます。
時期が、一番近いゼミは、1月26日(火)午後6時30分から8時まで 物販向けゼミです。
店の売り場からお客様の買場へと題してレクチャー頂きます。
対象者は、宮町商店街で経営をされている方、これから新規で事業を立ち上げたいと思われている方も参加頂けます。奮ってお申し込みください。

この企画は、038プレス編集部と宮町商店街振興組合で商店街振興の一環で行われており仙台市青葉区協働まちどくり助成事業の支援を受けて実施しています。

仕事をしていると毎日忙しいこともありこう言うゼミには、参加できない!と思う経営者は、多いと思います。
でも参加することで目線が、変わり参加して良かった!と思ってもらえると嬉しいなぁと思います。

私は、いいや!ではなく一歩踏み出すことで未来を変えることができるかもしれません。

第153回ペットにまつわるエトセトラ

160115tbcH27年12月25日(金)干支にちなんでさるについてパート2(153回目)お話してきました。
1月も今日が15日ですから真ん中です。この24倍を過ごすとまた年末が、来るのですから計画を立てないとあっという間に過ぎてしまいそうです。
年末にも干支にちなんでさる(申)の話をしましたが、今朝も切り口を変えてサルのお話しをしましょう。
サルとヒトを比較するとサルには、体毛があったり尾がありますが、ヒトにはどちらもありません。横に渡したロープを渡るとき、サルは、尾でバランスを取りながらロープの上を4本足で伝って渡ります。人は、ロープにぶら下がって渡ります。
ニホンザルは、一度の出産で一頭の子を産み、赤ちゃんは、母ザルの胸に抱かれていますが、母ザルが、移動するときは、赤ちゃんに手をかけて支えてはくれませんので自分の力で母ザルにしかみついていなければなりません。母ザルが、どれだけ激しく走り回っても決して振り落とされることはないですからサルの赤ちゃんの腕力は、ものすごく強いです。また常に乳頭を口にしていますのでお乳を吸っているかどどうかは、よく見なければ分かりません。
子ザルは、小さい時から群れの子ザルや年上の若いサル達とも一緒に遊び交友関係を広げていきます。追っかけ合ってつかみ合ってまるで喧嘩をしているようです。でも片方が、うずくまっているギャーギャーと大声で泣き始めると攻撃は、終わります。泣きわめいている子ザルに対して攻撃を止めなければ他の年長サル達から攻撃をうけてしまうのです。こうして喧嘩を止めるルールを遊びの中で学んで行くのです。
例えば兄弟だけで育ったサルは、親しか知らず遊び相手もいません。弟は、常に兄と言う上からの圧迫を感じながら生活しなければならないかもしれません。もしその親が年老いていれば兄を力ずくで叱ることもできません。
成長過程の大切な時期を群れの育つことができない子ザルは、不幸になる可能性が高いのです。
私たち人間も群れ生きる動物です。子どもは、地域の中で育ててこそよい社会人になれるのです。

ところで私たち人間は、チンパンジーから進化したと言われています。
進化の過程を考えると私たちは、生き物の中で一番上に位置していると思ってしまいがちですが、例えばチンパンジーは、瞬間的に覚える数字は、人間より優れていたり森の位置を知る手掛かりも人間の記憶力ではかないません。
昆虫、魚、鳥など生き物全てに言えることなのですが、今、生きている動物全てが、最善の進化を遂げているからこそ生き残っているのです。人間が、一番だと思うのは、例えば勉強が、一番の人が、何よりも上だと思うと言う単なる偏見でしかないのです。
社会は、一人一人の様々能力を結集することでよりよい社会が、築けるのです。お互いが、尊重しあえるいい社会にしたいものです。第3次安倍改造内閣が掲げた一億総活躍社会を実現するには、一人一人が、得意とすることを持ちそれを伸ばしお互いが助け合うことができる社会になることが、必要なのではないでしょうか!
H28年1月29日(金)心臓の機能について(154回目)についてお話しましょう。
参考文献 動物たち子育て 静山社      新しい霊長類学 講談社

2016年どんと祭

160114donto 平成28年の仙台東照宮のどんと祭は、天候にも恵まれたくさんの方が、みえていたようです。
例年のことではありますが、参拝するのも待たなければならないほどでした。

青年部の甘酒などの販売は、9時15分頃に完売しました。
ここの甘酒を飲むのが、とても楽しみと言われるお客様もいらしてそんな話を直接聞くと嬉しくなっちゃいますよ。
160114donto1そしてこのどんと祭の時には、旧友と会えたりサラリーマンだった頃の知り合いに出会えたり私にとってとても嬉しいイベントなんです。