昨日、自然史博物館で行なわれている世界遺産 ナスカ地上絵の謎展に行ってきました。
山形大学の坂井准教授が、監修しているそうで そんなこともあり 一日3回 山形大学のこちらのゼミの生徒さん達が、ガイド役で 約30分くらいの時間 お話を頂戴できるんですよ。
昨日、実は、10時5分位に会場に到着。受付で山形の生徒が、10時30分からガイド(先着10名まで)をして頂けるのを知り ガイドの公聴に申し込みしました。ちょっと時間が、あったので 1階部分だけ回ってから 公聴することになりました。
やっぱり 説明文や写真を見るだけでは、気付けないことが、たくさんあって 聴けて良かったですよ。
地上絵の他に 壷や冠などの展示もあり 太古の人々の暮らしも知ることが、できましたよ。
皿などの絵柄が、とても優しく おしゃれで 私は、気に入りました。
色の鮮やかさにも驚かされました。
後半では、ナスカのビデオ上映(約3メートル×10メートルの巨大スクリーン)約15分(上映時間)もあり 地上絵の大きさを再認識できました。
海外旅行してみたくなっちゃいました。(笑)