先月、オンリーワンフェスタに行って来た話をしましたが、その中に 仙台市獣医師会の方々のコーナーがありまして マイクロチップの紹介がありました。
危険な動物には、このマイクロチップが、義務付けられていますが、ワンちゃん ネコちゃんなどには、ここ日本では、行なわれていません。
マイクロチップは、鉛筆の芯の先ほどのICチップです。この番号は、世界に一つしかない番号を記憶していて 読み取りリーダーでその番号を認識するシステムになっています。
現在、4社が、このマイクロチップを販売しているそうですが、読み取りは、一つのリーダーで読み込めるそうです。
チップの情報は、30年間保持可能だそうです。
データ管理は、動物ID普及協会に登録されるため 迷子や盗難にあった場合でも 番号を読み取って検索し 飼い主に返還することができるそうです。
このマイクロチップが、まるで携帯電話のように 広く知れ渡ると 取り付ける人が、増えて利用価値が、さらにアップするんでしょうけど‥そうなるには、まだ ちょっと 先の話になりそうですね。