地元紙 河北新報の朝刊で 我が商工会議所青年部の会長の白津氏が、紹介されました。
プロスポーツであるベガルタ仙台 東北楽天ゴールデンイーグルス 仙台エイティナイナーズの3チームの写真を一般から公募し写真展を商店街で飾ったり シンポジウムも開かれます。
このイベントは、今野印刷の橋浦さんを初め多くの仲間が、いろいろな問題を乗り超え 新聞報道にまで至ったのです。地域に住む人々に 喜びを与えたいと 皆さん忙しい時間を割いて会議や多くの方々と打ち合わせをすることで 行なえるのです。このイベントに一人でも多くの市民が参加して頂ければ それが、青年部の頑張れるエネルギーになると思っています。ところで海外では、
商工会議所の議員は、政治家より大切にされると聞いたことがあります。それは、政治家は、お給料を頂いて 市民のために頑張るのですが、商工会議所の議員は、無償どころか 寄付までして市民の為に尽力するからだそうです。他国市民の方々は、商工人のパワーが、街を興すことを認知しているのです。
商品などのやり取りの間で 文化が、育のだと思います。江戸時代の鎖国の頃 日本文化が、培われたと言われますが、それは、やっぱり 町人文化ですからね。
私も この青年部に所属しております。気概を持った数多くの仲間と会える機会を持てる事は、自分にとって とても幸せなことだなぁ。と思っています。そしてこのことが、宮町に住む人達にも分け与えることができたら さらに幸せだと思っています。
幸せは、奪うものではなく 分け与えることが、大きな幸せを生むのはないでしょうか?