3月6日(火)の夜7時から 仙台朝市の会議室において あきんど塾が、総勢30名位が、集まり開かれた。
今回は、志津川から りあす・エコステーションネットワークの昆野さんや丸森町にあるせいてんの星さん ハナトピア岩沼の布田さん 山形県西川町の産業振興課商工観光課の吉見さんなど いつものメンバーにプラスして集まり とても活発な情報交換になりました。
テーマは、『商店街と個店にプラス作用をもたらす“産直市”!?』と題して行われた。話題提供者として 西多賀商店街振興組合の佐藤 英信さんと荒町商店街振興組合の出雲 洋一さんに現在行われいる産直市の現状と未来についてお話を頂きました。
商店街(販売者)と生産者の立場の違いによるミスマッチが、よくあり 失敗するケースが、多いようでした。これを成功させるためには、お互いの立場を 認識し よりよい人間関係を 築くことが、継続する力となり 結果(売り上げ)が、ついてくるのでは?と言う意見も出ました。
やはり 産直が、ブームだからとか 安易な気持ちで始めた所は、失敗しているとの報告も聞かれました。
このあきんど塾は、バイタリティ溢れるいいメンバーが、そろっていて 今後が楽しみな組織になりそうです。
この後 懇親会も開かれ お互い腹を割った話もでましたよ。ここで話できないのが、残念です。(笑)
この雰囲気が、続けば 新しい企画や共同で何かが、できそうな身のある組織に成長しそう‥。