お見舞い

080303_omimai.jpg知り合いのお子さんが、悩に障害?が、突然!発症。10日以上 眠り続け 先生からは、生死をさまよう危険な状態とまで言われ その話を聞いて私も ビックリしました。

最初にお見舞いに伺った時は、集中治療室に入ったまま出られないほどで 正直 大変なことになってしまった。と感じて帰って来ました。

その後 意識が、戻るほど 回復していると連絡が、入り まずは、ホッとしています。
でも 彼は、高校1年生の男子で 若いこともあり ショックも大きいだろうと思っています。
先生の話では、1年くらいのリハビリは、必要とのこと。彼には、これから めげずに 生き抜いて行って欲しいと思っています。

彼は、高校1年と言うのにレギュラーを取れるほどのサッカーの実力者。あせらず リハビリに励んで欲しいものです。

それで 今回 私が、描いてあげたのが、フェスティナ レンテと言うラテン語で 直訳すると「ゆっくり 急げ」 日本語では、「急がば まわれ」と言う意味で 私の座右の銘です。
すぐに結果を求めるのではなく 体験や経験を通して 一つひとつ かみ締めながら生きて行くことこそ 意味が、あるんだとこの言葉の意味を認識しています。

彼には、この入院体験は、あなたとって 無駄には、ならない!はず。この経験を活かしてこそ。いい人生になるよ。と伝えました。
これからも 優しいご家族と一緒に 彼を 見守ってあげたいと思っています。