東六小の学芸会

101113gakugeikai昨日、午前中、宮町商店街の理事長として 東六小学校の学芸会へ 出席して来ました。

私は、来賓として呼ばれたので 来賓の皆さんと並んで 歩いていましたら 子どもたちから 偉い人達だぁ。と言われちゃいました。
私も そんな立場になっちゃったんですね。(ビックリ)

それにしても 私が、学芸会にお呼ばれするとは、予想だにしませんでした。
いろいろお世話になっている東六小の依頼とあっては、出ない訳には、行きません‥。
午前中一杯、かかることを知って 長いかなぁ。とは、思ったものの 子ども達が、発表は、楽しみでもありました。
101113gakugeikan-ongaku子ども達の素晴らしい音楽。演劇。を みさせて頂いので アッと言う間の3時間40分でした。
子どもの魅力は、すごいものがありますね。役者も 子役には、かなわない!っていいますものね。

劇団四季のマンマミーヤと同じくらいの感動が、ありましたよ。(感謝)

ちなみに 小学2年生の演劇は、「スイミー ~ 小さなかしこいさかなの話 ~ 」でした。

その中で 脇役のわかめを担当している子ども達もいました。
その子ども達を見ていたら 頑張れ~!と祈る気持ちになりました。

何故なら 私も 小学 高校 大学と いづれの年代も どちらかと言うと そういう黒子的役割を過ごしてきたらです。
その子ども達には、ひとりひとりの力が合わさり 大きな力になっているのだよ。わかめ役も よかったよ!と劇が終わったら伝えたい気分でした。

追伸、今の子ども達は、人前で あがることはないのでしょうか?緊張と言う言葉は、死後になったように感じるくらい堂々としていました。(ビックリです)
どの子も よく練習していたようだし 成長しているのを感じました。

それは、学校 そして もちろん家庭や地域での教育が、子ども達の成長を支えているのだとも感じました。子ども達は、我が お宮町の宝です。

子ども達が、日々、成長しているように 私達 大人たちも成長するよう努力したいものです。

このような学芸会は、親御さんが、対象にはなるのでしょうが、この地域の方々(一人暮らしのおじいちゃんやおばあちゃん)にも観てもらいたいなぁ。とも感じました。
もし 観ることが、できれば 生きがいや幸せを感じれる日になれるのでは?と思いました。