大震災の翌日

110312yaofuji大震災の翌日の写真です。スーパー八百ふじさんへ並んでいるお客様達です。

小さな八百屋さんも もちろん コンビ二はや弁当屋さんなど 買い物は、すべて並ばなければ買えない!って言うのは、もう 大変です。
私は、店の仕事しなければならず 2時間~3時間と並ぶことは、とても無理。このまま 市場に商品供給が、されなくなったら大変だと 真綿で首を絞められる思いでしたが、お蔭様で 知り合いから いろいろな食材を 頂戴して なんとか生きています。(感謝)
110312touroku-bousai12日の晩は、急遽、東六小の体育館の避難所の件で 会議が、持たれ私も商店街の理事長として出席して来ました。

たくさんの町内会の代表者の方々が、いらしていました。説明によると今までは、学校の先生を中心として今まで行ってきましたが、添削もしなければならないし 近い将来、授業が、始まるので その準備もはじめなければならない。とのこと。
ここ2~3日で やり方を町内会の皆さんに覚えてもらい 後の修正は、皆様のやりやすいように行ってください。とのことでした。
 その中で商店街も もちろん お手伝いの方向ではありましたが、自分の仕事が、ある仲間も多く 欠員が、出た場合の対応するということを話してきました。
110312touroku-bousai-arufa会議の中、実際 今 被災された人たちの食事をしてみてください。と渡されたのは、このアルファ米のおにぎり2個とみかん1個 水1本でした。
これでも 実は、多いほうで 乾パン1枚と水と言うこともあると聞きました。

他の避難所では、1日1回と言うところもあると聞きました。
食べ物の大切さを実感させらました。